

こんなことを女性に対して言ったらモテなさそうですね、かずのこです。
分かりやすい例で引きこもりを出しましたが、現代人は「焦り」と共存して生きています。
- がんばっているのに思ったような結果が出ないとき
- 環境から抜け出せないとき
- 時間に間に合わないと感じたとき
ぼくらはさまざまなところで焦りを感じていますよね。
でもハッキリ言ってしまうと、焦るのはムダ。
本当に意味があるのは、焦りによって生まれる「行動」だけです。
もしかして、焦るだけ焦って何もしてない・・・なんてことないですよね?
焦るだけ焦ってストレスを勝手に溜めて、結局何も変えられない人生をたどるんですか?
したくないよね。ぼくだってそんな人生イヤだ。
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焦りはどうすれば行動に変えられる?

ぼくが人生で一番焦っていた時期は、もちろん引きこもりで悩んでいたときです。
このときは実家に引きこもって1年くらい経っていて、毎日がしんどかったなぁ。
いつもなら焦るだけ焦って何もせずに終わるんですが、その時だけは違いました。
「このままずっと引きこもり続けるのはイヤだ」という思いが非常に強くなり、行動を起こさせたのです。
結果的にブログを始めて、多くの人たちと知り合って外に出られるようになりました。
じゃあ、どうして「このままずっと引きこもり続けるのはイヤだ」と思えたのか?その答えはこれです。

20年後も何もせず引きこもっていた場合のことを想像したからです
気付いたら行動してました。
慢性的な焦りをなくしてくれるのは環境の変化だけ
ぼくは行動を起こしたことで、1年後のいま多くの人と人間関係を築けました。
スケジュールも真っ白だった去年に比べ、半分くらいは何かしら埋まってます。
外出だってそんなにハードルは高くない。
仕事となると相変わらず出れないけど・・・
ただ焦るだけ焦って何もしなかったら、ここまで活動的になることはなかったでしょうね。
相変わらず「社会復帰できないけどどうすればいいのか分からない」と、同じところで焦っていたかもしれません。

慢性的な焦りは、環境の変化でなくすことができます。
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焦りをバネにして環境を変える努力をしてみよう
焦るだけなら誰でもできる。
でも、焦りをバネにして行動できている人はほとんどいません。
なぜなら、行動しないのは楽だから。
でも長期的に見れば、どっちの方が楽なのかは明らかですよね?
もう一度見ます?

こうなりたくなかったら、焦るだけじゃなくて行動を起こす努力をしようってこった。
もし今すぐ何かやってみたいなら、ブログをおすすめするよ。