どうも、1年前までただの引きこもりだったかずのこだよ。
- 友達いない
- 家から出ない
- お金が足りない
ないない三銃士を常に引き連れていた僕は当然、日常がつまらなくて退屈で仕方がなかった。
しかし2016年4月1日にウソのように思い切って始めたブログのおかげで、僕はウソのように全国に友達ができてしまった!
- 家まで会いに来てくれた人
- 引きこもり経験者
- 現役の引きこもり
- 日本全国で活躍するブロガー
- 近所の仲良し
- イベンター
- ゲーム関連会社の人
これらはほんの一例だけど、誰一人としてブログを書いていなければ友達になっていなかった。
これから書くのは、実体験に基づいたこと。
「引きこもりはブログを始めるだけで友達ができる」
ということの証明だ!
【SPONSORED LINK】
なぜブログを始めるだけで友達ができる?

ブログを始めるだけで友達ができる理由は、大きく分けて3つの理由があるからだ。
- ひとつ目「ブログをやっている人同士は共通点が生まれる」
- ふたつ目「引きこもりと知った上で近づいてきてくれる」
- みっつ目「なんでもブログのネタになると思って、行動に前向きになれる」
1.「ブログをやっている人同士は共通点が生まれる」
ブログって共通点があるだけで友達になれる。これは嘘じゃない。ホントにそれだけで僕は全国に友達を作ってしまったからね。
ブログはその人を紹介する名刺のようなもので、ブログを見ればだいたいどんな人なのか想像がついてしまう。あらかじめ相手がどんな人なのかが分かっていれば、実際に会うときのハードルが下がるよね。
いきなり「会ってみたい」と伝えて、本当に会えることもよくあります。ブログをしている人は、常に仲間を求めているのだ。


こんな軽い掛け合いも、ブログ界隈では日常茶飯事。
2.「引きこもりと知った上で近づいてきてくれる」
はじめて会った人に「僕引きこもりなんです・・・」と打ち明けるのは本当につらい。知らなかった相手の顔が引きつることが耐えられなくなる。僕が引きこもっててつらいことTOP3に食い込んできますよ。
でも、ブログに「引き込もりです」と最初から書いてあったら?
引きこもりと関わりたくない人は自然といなくなって、最終的に残ってくれるのは「引きこもりに寛容な人」だけ。
僕は「引きこもりです」と打ち明けてブログを始めたんだけど、これはすごいと思ったね。わざわざ説教しに来る人なんていないし、むしろ引きこもりでも良いから会いたいって人もいたくらい。ふるいにかけられてるんだよね。

それに、「引きこもりだけど、できること(ブログ)からコツコツやってます」と言えば、だいたいの人からは好印象をもらえます(笑)
3.「なんでもブログのネタになると思って、行動に前向きになれる」
引きこもり状態って、ほぼ無気力に近いですよね。僕も1年前は本当に動けなくて、食材の買い出しに行っただけでもビールが美味しくなるほどの疲労感でした。
基本的には動かない引きこもり。でも、ブログを盛り上げるために記事をたくさん書こうとすると、どうしてもネタが枯渇してしまう。
そんなとき、はじめてこう考えることができるのだ↓

そう、僕はこの思考だけで「引きこもりなのに活動的」と呼ばれるほどになってしまった。
もちろん最初はつらい。でも、その「つらかった」という体験でさえ、ブログに書けてしまう。こんな素晴らしいことってあるか!?
なにひとつとしてムダになることはない。それはブログの最大の長所だと僕は感じる。
【SPONSORED LINK】
引きこもりブロガー増えろ!
苦しいことやしんどいことは、ブログに書いてネタにしてしまえ!
同じような悩みをもつ人とともだちになっちゃえ!
そして、誰かと何かをして楽しい日常を体験しよう。
孤独なのは最初だけで、僕みたいなショボい人間でもいつの間にか友達いっぱいになってましたよ。
引きこもりでブロガーの人が登場するのを僕は待ってます( `ー´)ノ
ブログを始めるのはハードルが高い・・・という人は、一度声をかけてみてください。
ブログの開設方法など相談にのりますよ。