どうも、かずのこ(@roomliveman)です!
僕は以前にAmazonほしいものリストという機能を利用して、商品を贈ってもらいたいと画策しました!理由は簡単、他に贈ってもらっている人を見かけて、自分ももらえるんじゃないかな~と淡い期待を持ってしまったがためです。
でもこれは自分のお金で他人に商品を買ってあげるという、いわゆる無償でプレゼントともとれるシステム。リストを公開した後に「物乞いみたいなことしてるな」と軽く後悔してしまいます。
しかしね、しばらく経ってから本当に贈ってもらえたんですよ。
まままマジ?一介の引きこもりに過ぎない僕にどうしてこんな親切にできるんだっ!?
貰ったことに対して感謝より先に罪悪感が芽生えてしまいました。
そしてそんな引きこもりに贈ってくださったのはこの方たち。
[wc_box color=”secondary” text_align=”left”]本当に贈ってもらったものリスト
- タライ(ジェイさん)
- 電動ミル(世之介さん)
- 書籍:パクリジナルの技術(ヒキコモリズム井上さん)
実は皆さんブログサロンで付き合いがあるんですが、実際には会ったこともない人たちです。それなのになぜ無償で贈り物をしていただけたのか?贈っていただいた皆さんにはズバリ共通点がありました。
その共通点とは、僕のことを応援してくれているということです。
応援しているからこそAmazonほしいものリストから贈ってあげたいと思うんだよね
自分が誰かにプレゼントするときはどんな時か?と思ったら、応援したいという思いや感謝の気持ちをもっているときです。
もちろん相手だってそう思ったから贈ってくれたんです。「この人に贈ってあげたい」と思ってもらっているということは本当に嬉しい。
もし僕がブログを更新するのをやめて、一生引きこもって何もしないと宣言しちゃっていたらAmazonほしいものリストから贈られてくることはなかったでしょうね。改めて自分は応援されているんだという事実に気付かされます。
また、そういった気持ちは商品と一緒に贈られてくるんですよね。
ほしいものリストから贈られた商品には”気持ち”が乗っている
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”kazunoko.jpg” name=”かずのこ”]本当に商品が届いた!ワーイ!〇〇さんありがとう![/voice]
それだけで終わってええんか?
贈ってもらったことは確かに嬉しい。けど、その贈ってもらった商品に乗っている”気持ち”のことは考えたことありますか?
僕は商品そのものよりも、商品に一緒についてくる1枚の紙ペラに書いてある送り主からのメッセージのほうが何倍も嬉しかった。メッセージを読んだとき、実際に届いたときの罪悪感は消えて感謝の気持ちが勝りました。
僕にとってこのメッセージは商品そのものよりも何倍も価値があるものだと思っています。
もちろん贈ってくれた3名が書いたメッセージはしっかりメモっていますよ!!商品を使うときに贈ってくれた人のことを思い出し、大切にガンガン使いますね。
Amazonほしいものリストをきっかけに、応援のリレーをすることに決めた
僕のために実費で贈ってくれた応援の気持ちを、独り占めせず次の人へバトンを渡すことにしました。誰かから受けた応援は次の誰かに渡していく応援のリレーです。
なんかこう書くとキラキラしてるみたいで自分でも癪に感じるけど(´◉◞౪◟◉)
でもそれが一番自分にも良い効果がありそうなんですよね~!人とのつながりを作っていくというか。僕は引きこもりなので、応援の気持ちを表現する手段を増やしていきたいんですよ。
そんなときに都合良くほしいものリストを公開した方が現れたので、さっそくバトンを渡してきました(笑)
https://twitter.com/shimi_yurutabi/status/776931101105192960
もちろんメッセージも添えて!
誰にでもほしいものリストから贈るというわけじゃなく完全に気分ですが、たまーに贈らせていただくことがあるかもしれません。それが僕が持つ応援の気持ちのひとつです。
「応援している」というのは今後重要なキーワードになっていくことは間違いないです。
人の気持ちが乗せられていないものには価値がなくなってくる。そんな時にこそ、「○○さんに応援してもらった!」という付加価値が大きな財産になっていくと確信しています。
誰かを応援し応援されることを忘れないでいようと心に誓う、かずのこなのでしたー。