夜布団に入ってもなかなか寝られず、朝どうしても起きれない睡眠リズム障害について

僕は心療内科で、「睡眠リズム障害」という診断名をつけられた経験があります。

睡眠リズム障害には本当に悩まされて、大事な約束の日の朝に起きれなくて約束をすっぽかしてしまうことがしょっちゅうありました。

そうなると信用を失うどころか、社会人として活動していくことすらできなくなってしまいます

 

サークル仲間
なんで仕事あったのにこれなかったの?
上司
朝に起きられないなんて、学生気分が抜けきってないんじゃないのか
かずのこ
すみません・・・

 

寝れない、起きれない・・・そんなことでとてもつらい思いをしてきました。

傍目には、睡眠リズム障害は「甘えている」ようにしか見えないんです。

「睡眠リズム障害」とは何なのかを、自分の経験もまじえて書きました。

 

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睡眠リズム障害とは?

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睡眠リズム障害ってググってみると「概日リズム睡眠障害」というものが出てきました。

概日リズム睡眠障害とは

昼夜のサイクルと体内時計のリズムが合わないため、1日の中で社会的に要求される、あるいは自ら望む時間帯に睡眠をとることができず、活動に困難をきたすような睡眠障害をいいます。

引用:睡眠障害の種類

”社会的に要求される時間帯”というのは、”出勤している時間帯”のことですね。

活動に困難をきたすという点では、ものすごく同意している。

夜8時間、昼にも3時間とか寝てしまうことがあるので、過眠症もありそうですね。

そういったいろんな症状をまとめて睡眠リズム障害なんですね。

 

睡眠リズム障害は甘えにしか見られない場合が多い!

他人から見れば、睡眠リズム障害の人を見た目で判断するのは不可能です。

だから「睡眠リズム障害」ということを知らなければ、ただの甘えにしか見えない。

だって、見た目にはふつうの人なわけですし。

  • 朝起きられない
  • 仕事中眠くなってしまう
  • 夜になかなか寝付けない
かずのこ
ぼく自身も最初は甘えてるんだと思ってました。

 

昼の強い眠気を乗り越える方法

昼間にものすごい眠気に襲われてしまうことがよくあります。

眠くなってしまうのはズバリ座っているとき

バタバタ動いているときはそうでもないんだけど、ふと座ったときにめちゃくちゃ眠くなってました。

もう我慢とかできるようなレベルじゃなくて、ぜったいに逆らえないような眠さです。

かずのこ
ふぅっ、ちょっと座って休憩しよ・・・う・・・zzz

眠くなるのは頭に血液が回っていないから。

すぐにとれる対策としては、身体を動かして血行を良くすること。

少しでも眠いと感じたら、席を立って背伸びをしたり顔を洗ったりすること。

こまめに体中の血液を循環させることを意識しましょう!

 

睡眠を正して朝に起きれるようになろう

誰かと約束があるときに「行くつもりだったけど朝起きられなかったらごめんね~」だと信用をなくします

だから睡眠リズムを整えておく必要があります。

なんなら1週間まえから準備をしておいてもいい。

朝起きれなくてつらいと思っても、それで許してもらえない場合もあります。

自分でどうにかできるところまで努力してみるしかありません。

前日にできるだけやっておくこと

  1. できるだけ昼寝しない
  2. 夜更かししない
  3. 夜には疲れているように、運動や入浴をしておく
  4. 寝るときはスマホを手の届かないところに置いておく

とくに4の「スマホを遠くに置く」は一番効果がありました

アラームが鳴ったら、起き上がって止めに行かなきゃいけない。

そのままベッドに戻らなければ準備に移りやすいのでオススメ!

 

「あなたは睡眠リズム障害だよ」と言われるまでの経緯

僕はもともと朝に弱いタイプですが、寝つきだけはよかった人間。

毎日同じ時間帯に起きられていました。

睡眠そのものが崩れてしまったのは働き始めて寝る時間がズレてから。

 

不規則な生活で睡眠リズムが狂う

僕が勤めていたのは介護の現場。

日勤だったり夜勤だったりと不規則な毎日が続きました。

初めはムリヤリ寝ていたけど、そのうち夜に寝ることができなくなってしまいました。

  • なかなか寝付けない
  • 寝ても何度も目が覚める
  • 仕事中に急に寝る

これじゃまともに働けない!

そう感じた僕は上司と相談し、心療内科に行くことになりました。

 

睡眠リズムを正す薬は劇薬だった

心療内科に行くと、その日のうちに「睡眠リズム障害」と診断されました。

医者は「処方された薬を飲んでいれば治る」と言う。

その言葉を信じて、睡眠薬を飲んでみたんですよ。

 

うん、確かに寝ることはできた。

でも副作用のせいで気分は最悪

飲んだ直後、身体が重くなって意識がもうろうとするところまでは良いんですよ。

でも身体を無理やり寝かせられている感覚がとてつもなく不快でした。

身体を動かしていないと、そのまま死んでしまいそうな気分になったほど、身体が拒絶反応を起こしていました。

睡眠の質でいえば散々なものした。

 

心療内科の医者に「なんで言うことを聞けないんだ」と怒鳴られて、自分でどうにかしようと決意

何度か薬の量を減らしてもらったんですよ。

でもどうしても副作用がきつく、寝起きが気持ち悪い。

ふつうに寝た方が何倍もマシでした。

 

そのことを医者に言っても、「飲み続ければ治るんだから飲みなさい」の一点張り。

最終的に「どうして言うことを聞けないんだ」と怒鳴られました。

僕は思った。

かずのこ
もうこの医者は信用できない

 

その日から医者にすがるのはやめて、睡眠リズム障害を自力でなんとかしようと考えました。

今だから言えることだけど、薬は処方されたものを買うだけ買ってゴミ箱へ捨ててたんだよね

休職期間中だったから通院はしなきゃいけなかったし、かといって薬はゼッタイに飲みたくなかった。

本当にマネしないでね。

 

生活リズムを元に戻す復帰プログラムを進めて、なんとか職場に復帰はできました。

けど、すぐまた寝れなくなったから完全には治ってなかったんですよね。

失意のまま、ぼくは会社をクビになりました。

 

不眠で朝に起きれなくても生きていける環境を選ぼう

以前に比べたらだいぶマシだけど、今でも決まった時間に起きられないことはあります。

でも、起きられなくても会社に怒られるようなことはないし、困ることはほとんどない。

自分のペースで生きていける環境なら、起きれなくてもそんなに悩まされることがないんです。

 

もし、あのとき睡眠薬を飲み続けていれば治っていたのか?それは分からない。

まぁ「ムリヤリ寝てでも会社に行ける時間に起きなくてはいけない!」なんてストレスの極みだしね。

ぼくは今の環境になって後悔はしていません。

自分の身体にあった暮らしをしている方が、よほど健康で人間らしい生活ですよね。

 

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睡眠リズム障害とうまく付き合っていこう

僕は診断書に「睡眠リズム障害」と書かれたんだけど、正直ただなまけているだけなんじゃないかと思ってた。

自分で自分のことを「甘えてる」とも思ってた。

だから、ちゃんと朝に起きられないことや、甘えて昼寝してしまう自分を責めていました。

 

でもそんな自分でも大丈夫だと受け入れたら、責めることもなくなりました。

睡眠リズムが正せなくても、自然体でいられる環境で生きていくこと。

それが、改善するための一番の方法に違いない。

 

ゆっくり身体を治していけばいいんです。

ストレスは大敵ですからね。

 

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