無事クラウドワークスに登録し、プロフィールや本人登録を済ませたA子ちゃんは悩んでいた。




そんなわけで、実際に仕事を探して応募するまでの流れを一緒に見ていきましょう!
初心者がクラウドワークスで見るべきなのはここだ!

クラウドワークスのページ上部にある[仕事をさがす]から、いつでも仕事検索画面にいけます。
検索画面に行くと、色んなクライアントが色んな仕事を募集しています!



- [プロ向け]・・・主にデザインやウェブ制作など、プロとして仕事を受注したい人の項目
- [経験不問]・・・在宅ワークでの基本はココ。プロジェクトともいう。
- [コンペ]・・・コンテストのようなもので、多くのライバルの中から選ばれないと報酬はナシ
- [タスク]・・・クラウドソーシングに慣れない人はタスクからはじめると良さげ
- [特急ボーナス]・・・ほぼ使われてない










タスク業務で仕事を探してみよう!

タスクにはクライアントとのやりとりが必要ありません。
「お題にこたえて文章を書く」だけで成り立っているのがタスク業務です。
- メリット・・・余計なやりとりがないので気楽にできる
- デメリット・・・報酬が少なめ
正直なことを言うと、タスク業務だけだといつまで経っても稼げません。
クラウドソーシングで仕事をする流れを掴めたら、ちゃっちゃと次へ移りましょう。


プロジェクト業務で仕事を探してみよう!

タスク業務をいくつかこなした後なら、自分が書けそうな仕事を探すのに時間はかからないと思います。
クラウドソーシングには、とくに知識やスキルを持っていなくても書ける仕事はたくさんありますね。
- 恋愛コラム
- ペット
- 知っている節約術
- 体験談
などなど・・・


- 未経験歓迎
- 初心者でも楽に稼げる
など、内容が分からないものはとりあえず無視した方がいいです。詳細を濁してワーカーを騙そうとするクライアントも残念ながらいるんです。
報酬は文字単価で表示されることが多いです。

1文字あたりにかけられる報酬のこと。1文字0.5円の場合、2000文字で1000円の報酬になる。
プロジェクト業務で仕事を選ぶときに見るべきところ!


①仕事の概要(記事数・文字数・記事単価)
1記事書くだけでいいこともあるし、10記事書かなきゃいけないこともあります。
自分が書くのは何文字の記事をいくつ書けばいいのか把握しておきましょう。
また、ひとつの記事で報酬がいくら貰えるのかが記事単価です。
これによって、「○○文字の記事(報酬○○円)を○○個」という情報が分かります。
ついでに納期も見ておくといいかもしれません。
②仕事の詳細
ここでは、より細かい情報が書かれています。
応募するときの注意事項や記事の内容、なかには参考となる記事を教えてくれてる案件もありますね。
基本的にここを充実させているクライアントは親切です。
逆に、仕事の概要も詳細もまったくなかったり、契約する前からどこかのサイトに登録させようとするのは100%怪しいので、しっかり確認しましょう。
③クライアント情報
左側にはクライアントの評価がバッチリ表記されています。
これまでにこのクライアントから仕事を受注した人たちが、5つ星レビューをしているんですよ。
あまりにも評価が低いのはさすがに避けた方がいいですね。判断材料の一つとしてどうぞ。


プロジェクト業務に応募 ⇒ 契約の大まかな流れ


気に入った仕事があったら、「応募する」と書かれた黄色いボタンをクリック!
すると下のような画面が出てきます。



仕事の詳細に「固定報酬制で○○○○円と記入してください」と書いてあることが多いので、書かれてある通りに記入しましょう。
もし明確な金額が書かれていなければ、「相談してから金額を提案」にチェックを入れればOK!




こちらが信用できるクライアントを探しているように、クライアントの方も信用できるワーカーを探しています。







プロフィールの効果的な書き方はコチラに書いています。
≫近日公開予定!


「タスク」で慣れたら「プロジェクト」に移ろう!
「クラウドソーシングは稼げない」という声があがることがありますが、それには理由があるんです。
いつまで経ってもタスクから抜け出せなかったり、専門性を身につけようとしていなかったり・・・
在宅で安定した収入を得るためには、諦めず「できる!」と信じることがとても大事。
プロヘクト業務をたくさんこなして、自分の可能性をどんどん広げていきましょう!
次はクライアントとのやりとり・納品についてです。
≫近日公開予定!