どうも、かずのこですよ。
1日の終わりになにを思って寝ていますか?
今日やったことを振り返って、○○ができなかった。反省、自己嫌悪、寝れない⇒負のループ。
そんな毎日をおくっていた数ヶ月前に比べて、だいぶ心が安定してきたなぁと思ってる。
最近は「めっちゃがんばった」と思って寝ることが多い。
このおかげで僕はポジティブシンキングを無理なく続けられるし、周りの環境もよくなってきた。
1日の終わりを「がんばった」で終わらせることには、言葉以上の力が働いているんだよ。
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みんな「できた」か「できなかった」で考えすぎなんだよな

僕はものすごく感じていることがある。それは、みんな「できた」「できない」で物事を考えすぎなんじゃね?ってこと。自分もそうだったけど、いちいち0か100かで自己採点するんだよね。
目標より少しでもできてなかったら「目標通りにできなかったから0点だ・・・」って言い出す。それ、いったいどういうことだよ!お前の答案用紙、大問1個しかないのかよ!
数学のテストだって答えが合ってなくても、過程が合ってればちょっとだけ点数もらえるというのに・・・
「がんばる」じゃなくて「がんばった」と言いなさい
0か100か、そんなバクチな世界で疲弊するくらいなら、評価基準をぜひ変えてください。
たとえば僕が一番気を遣ってるのがこれ。
- ×⇒がんばる
- ○⇒がんばった
むしろこれくらいしか気にしてない。これだけで、毎日はかなりラクになる。がんばったって言うことで1日がビックリするほど充実するからね。
1日にできたことを箇条書きにするだけで、人は前向きになれるんだよ。おっけっこうできてんじゃん!って思えるもんなんだよ。

これはねぇ、めっっっっちゃ疲れるよ。
基準はかなりゆるくするのをおすすめするぞ
しかも、毎日行っている自己採点の評価方法は3種類!
- がんばった
- 超がんばった
- めっちゃがんばった
これだけだ。
1日中無気力な状態で、やったことといえばごはん作って食べただけ・・・それだと1の「がんばった」になるね。
アホだと思うでしょ?でもバカにはしないでね。マジで効くんだから。
結局、自分を一番責めてるのは自己採点でいつも0点をたたき出してる人なんだよね。
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自分にひたすら甘い人が前向きになれる

ときどき、顔は前を向いているのに気持ちが逆の方向を向いている人がいる。そういう人はたいてい自己評価の基準が高い。
自分の気持ちよりも、周りからの期待や社会常識にとらわれて、「自分なんてまだまだだ」と思っているんだ。
いや、自分に点数あげようよ。0点はさすがにないでしょ。どう見てもがんばってんのに毎日毎日0点ばかりつけてるとか・・・マゾなの?
自分に甘い人は「今日はこれができなかったけど、これだけできたから50点にしとこ」って思える。でもそう思えるから常に前向きに次もチャレンジできるんだよね。
なんだか毎日しんどい人は、まず自己採点の基準を見直した方がいいんじゃない?
ご褒美( ͡° ͜ʖ ͡°) pic.twitter.com/IhGNX0u0HJ
— かずのこ🌞 (@roomliveman) 2017年4月29日
ちなみにこのお店はイタリアンチェーン店のジョリーパスタだ。ビールが最高においしいです。