こんにちは!以前にコーチングしてもらった、はぎさんのワークショップに行ってきたよ。
ワークショップのタイトルが「実はヒーロー!?」ということで、実は僕が救世主だったということを証明しようと思います。
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ワークショップ内容

主催のはぎさんがコーチングをされているので、内容もコーチ寄りのものになっていました。
ざっくり流れを書くと、以下のような感じに。
- 5分間、自分のエピソードを話す
- 周りはそこから感じたエネルギーを丸付け
- 感想を本人に向かって話す
- 照れる
5分間エピソードを話しました

僕は順番を後に回されるとドキドキが止まらなくなるタイプなので、真っ先に話しました。後に回されると緊張しちゃって他の人のことなんて考えられなくなる!
そんでまぁ、エピソードを5分間しゃべりっぱなしだったのは良いんだけど、文章にすると長いくせに読みづらいので箇条書きにしますね。
- 自分はガチ引きこもり状態だった
- 1年前に参加した野望の会がきっかけで、人付き合いをするようになった
- ブログを通して様々なものを得た
- けど今は、自分自身が「引きこもり」というワードに引っ張られている
- 一度お金を稼げただけに焦っている
- もっと自分のやりたいことに素直になりたい
ブログを通して前向きに活動する人間になれたということ。けど、実際は葛藤だらけで、気付かないうちに「引きこもり」のせいにして自分を縛っていたということ。
ピッタリ5分で終わったあと、なぜかはぎさんが感動していた。

どうやら初めて野望の会でお会いした時のことを思い出してたみたい。そのときは納得の引きこもりぶりだったとか(笑)
話し方も、その内容も、1年前とは比べ物にならないくらい変化したということ。ま、これも僕が救世主たる証だよね?
話を聞いてくれた人たちに、「感じたエネルギー」を教えてもらった

僕の話を聞いてくれた人たちに、「話を聞いてて感じたエネルギー」を教えてもらった。4人に書いてもらったんだけど、その4枚ともに「変化」に丸がつけてあった。
人から見える自分の長所は数あれど、みんなが感じたのは「かずのこは変化している」ということだ!
正直なところ、「変化」っていうのは僕自身が一番よく感じているし、一番信じられない部分だ。
中1のときから謎の不登校が始まり、そこから巡り巡ってけっきょく引きこもっている現在。自分は一生家の中がお似合いなんだと思ってた。
けど、家の中にいようと人は変われる。悩んでも悩んでもずっと変われなかったのに、ガムシャラに過ごしていたらいつのまにか「変化」していた。
ヒーロー確定。
「相手に喜んでもらえる褒め方」を見つけた

僕の番が終わって、他の人の番が続く。
僕は人の話を聞くのは得意だけど、褒めることには慣れてない。ていうか、褒め上手って周りにあまりいない気がする。褒めるのが上手ければぜったい異性にモテるのに、なんでみんな人を褒めないんだろう?
どうしてもイイ感じに褒めたかったので、どんな褒め方をすれば相手が喜ぶかを考えながら褒めてみる。すると、自分でもびっくりするくらい褒め方の幅が広がりました。
簡単にできる、相手の喜ぶ褒め方のコツ
具体的に言うと、「自分はこうだけど、あなたはこういうところがあるんだね。」と自分と比較して褒める。
これがけっこう簡単にできる。自分のことはほどほどにしといて、自分にできない相手の長所を見つけることができる、僕がもっとも嬉しいと感じる褒め方だ。
僕はこれを「けものフレンズ式」と名付けた。
人が話しているとき、気にすると良いところは以下の通り
- どの話題の時に声に抑揚があるか?
- 口角の上がり方はどう?
- 話した内容の中に、本当に好きなことが見えるか?
僕は褒め上手になりたいです!
脱線したー!
「こうでありたい」と思った自分の要素に名前をつける
丸付けしてもらったエネルギーの中から、自分が大事にしていきたい部分を一つ選んで、そいつに名前をつけてやります。

と考えるために、導入してみようという話だった。
僕が選んだのはもちろん「変化」!
名前を考えたんだけど・・・その名前がなぜか「ガリバー(仮)」に。
自分で思いついといてなんじゃそりゃ!

親近感ゼロ!
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実はヒーロー

そんな感じで、名前をつけたところでワークショップは終わりました。コーチングの良さを活かした、素晴らしいワークショップだった!
長くなったけどレポートは以上です。
かずのこの「変化」の部分の名前もゆるく募集してるので、思いついたら教えてね(他人任せ)