どうも!
引きこもりにしてゲーム好き、かずのこ(@roomliveman)です!
学生たちからおじいちゃんおばあちゃんまで幅広く遊ばれるゲーム『ポケモンGO』。
引きこもりだって流行の波に乗っかりたい!!ということでインストールをしてみました。
今回引きこもりが『ポケモンGO』を遊ぶうえで、参考になるかもしれないポイントを様々な角度から見ていきます。
もくじ
引きこもりが『ポケモンGO』を遊ぶうえで間違えちゃいけないこと
ポケモンは好きですか?
もし、別にポケモンは好きじゃないけど「引きこもりやうつ病が治る!?」という話を聞いた~という理由でポケモンGOを始めようというなら、長続きはしないものと思ってください。
参照:「ポケモンGO」がうつ病や不安神経症を改善する 精神医学の専門家「前例ない効果」
海外で起こった「うつ病が良くなった!」という声は、『ポケモンGO』を好きで最大限楽しんだ結果としての心境の変化であって、「引きこもりやうつ病を治すためのゲーム」というわけではないですよ。
「憂うつな気分が改善する効果のあるゲーム」なら、こちらの方が効果的(検証済み)なので、そちらを参照してみてください。
『ポケモンGO』においては、あくまで「楽しむためのゲーム」であると理解したうえでご覧になってね♪
引きこもりが『ポケモンGO』を遊ぶメリット(副次効果)

出典:http://www.androidauthority.com/pokemon-go-us-beta-694803/
引きこもっててもリアルでポケモンがしたい!!
幼いころの夢はポケモントレーナーだった引きこもりかずのこは、引きこもりを一旦返上して外へ向かうことを決断しました。
楽しく遊んでみたうえで気付いたメリット(副次効果)を教えます。
①運動不足の解消につながる
これは想像できることだと思います。
家に引きこもっていて運動不足だと、余計な脂肪が付いたり、筋肉が落ちてガリガリになっていたりします。
ポケモンを探したり、アイテムをもらえるポイントまで歩いていくと、結構距離があります。つまり、かなり歩くことになるんですね!
有酸素運動をすることで効率よく筋肉を動かし、健康的な身体へと変化させることができます!
もちろん継続的に歩くのが好ましいですが、まだ見ぬポケモンをゲットするためなら毎日歩いても苦にならないですよね?
②たくさん汗をかく
引きこもりは基本運動して汗をかくことがないです。
汗が出ないということは、汗が出てくる汗腺(かんせん)に皮脂がたまってしまいます。
これがどういうことかと言うと・・・臭うんですよね!
だから『ポケモンGO』をしに、このクソ暑い時期に外へ出て歩いて汗をかくことは体臭防止にもつながるんです。
たっぷり汗をかいて帰り、冷たいシャワーでさっぱり気持ちよくなりましょう!
めっちゃスッキリできるし良いよ!
心なしか風呂上がりの顔はイケメンに見えたし。
③目的意識をもって外出できる
引きこもりが外出をする際には、「外出する目的」があると意外とすんなり出れるモンなんです。
人と会う、イベントに参加する、お気に入りのカフェで新作デザートが出る・・・そういった自発的な目的意識があると、外へ出る意欲が湧きやすいです!
これは引きこもりに限った話じゃないかもしれないけどね。
僕なんかは目的もなく外へ出かけることが全くできないので、『ポケモンGO』はまさにうってつけというわけです!
引きこもりが『ポケモンGO』を遊ぶデメリット(注意点)

出典:http://www.gizmodo.jp/2016/07/pokemon_gosim.html
引きこもりが『ポケモンGO』を遊ぶうえでのデメリット。そして注意するところも気づきました。
①スマホを見ながらウロウロするのは怪しまれる
ポケモンがいるのかどうか気になって、スマホ画面をチラチラ見ながらウロウロ歩くのは、他人から見たらとっても怪しい!
海外でのトラブルのあおりを受けてか、日本でも『ポケモンGO』プレイヤーの動向は注目されています。
僕の周辺では普段いないようなところにパトカーやポリスメンがいたので、警察側でも見回りを強化しているかもしれませんね!ポリスメンに怪しまれないよう、スマホを見ながら歩くのはやめとこう!
普段は画面を下に向けておいて、近くにポケモンがいるとスマホが震えて教えてくれる機能もあります。
設定方法:<モンスターボールボタンをタップ> ⇒ <右上の設定ボタンをタップ> ⇒ <バッテリーセーバーをオンにする>
画面を見ながら歩くのはデメリットしかないので、できるだけ控えましょう。
②最初から飛ばしすぎるとすぐ飽きる
まだ配信されたばかりのゲーム、遊びつくそうとひたすら歩き回りたくなるよね!
引きこもりには時間が大量にある!ということで、限度なくやりたい放題になることもあるかもしれません。
でも最初からやりすぎると、だんだん新しいポケモンがゲットできなくて物足りなく感じてしまうかもしれないし、歩きすぎて疲れてしまうかもしれない。
そうすると、結構な確率で飽きちゃうんですよね。熱中しすぎて燃え尽きたという経験におぼえはありませんか?
任天堂は随時ゲームのアップデートをしていく方針に切り替えつつあるので、これからドンドン新しいポケモンが増えていくと思われます。もしかしたらイベントで手に入る地方限定ポケモンなんかも出てくるかもしれませんよ。
だから最初から遊びきるんじゃなくて、計画的に継続的に少しずつ楽しんでいくスタイルがいいと思いますよ。
③ひとりでやるのはちょっとつまらない
はじめプレイしたときは、たまたま知り合いが一緒にいたので何とも思わなかったのですが、このゲームをひとりで遊ぶのは結構辛いと思います。ある日「なんで俺こんなにムキになってんだろ・・・」と虚しくなってしまうことうけあい。
共有できる人がいないのは、すぐ辞めてしまう要因なんですね。
僕はひとりでポケモンを捕まえに行くことはできそうだけど、共有して一緒に楽しめる人がいないと続かなそうです。Twitterなどで報告して、一緒に楽しむ友人を見つけるといいと思いますよ。
引きこもり僕の『ポケモンGO』スタイルアンドコーデ
僕の『ポケモンGO』スタイルと服装を教えます。
- 汗っかきなので、汗をかいても大丈夫な服!
- 日差しを遮る帽子!
- アプリが対応していない古iPhoneの代わりに、親から借りたiPad!
- タオルと飲み物と財布が入ったバッグ!
これで僕の「引きこモンGOスタイル」は完成です!!!

↑引きこモンGO!
デカイiPadを抱えて歩く不毛さに眉をしかめているかずのこです。
まとめ
引きこもりが『ポケモンGO』を遊ぶうえでのメリットとデメリットを簡単にまとめときます。
<メリット>
- 運動できる!
- 汗をかいて体臭予防!
- 外に出る意欲を持てる!
<デメリット>
- 怪しまれる危険性アリ
- 時間をかけて遊びすぎてすぐ飽きる危険
- ひとりで遊ぶと虚しくなる危険
引きこもり+『ポケモンGO』を結びつけた結果、このような気づきがありました。
ぜひみなさんには、メリットとデメリットを理解したうえで、楽しいポケモンGOライフをおくっていただきたいと思います。