引きこもっていることに嫌悪感を感じて焦ってないか?

 

どうも、不登校も休職も経験した現ニート、かずのこです。

 

僕は中学生のころから不登校気味で結局現在も満足に朝起きられない生活をしています。

でも、そんな現状に大して危機感を持っていません。

それは、引きこもりの現在を憂いて焦っても、特になんの成果もあげられないことに気付いたからです。

 

 

 とりあえず目的もなく外出だけしたら満足していたあの頃

引きこもりも極まってくると、パソコンの前から動くのはトイレとごはんのときくらいになりますよね。

あ、あと寝るときか。

 

ブログを始める前の僕は、一日中家から出ない自分に嫌悪して、”とりあえず外に出てみる”ということをしょっちゅうしていました。それはそれは、しょっちゅうですよ。

でも、この10年ほど”とりあえず外に出てみる”を繰り返しても、特に何もなかったんですよね。

何か新しい出会いがあったり、人と話す機会ができたり・・・といった妄想は、現実にかなえられることはありませんでした。

 

当然だよね!隣人ですら怪しまずにはいられないこの時代、トボトボ歩いていたところで声をかけてくれる親切な人っていうのはそうそういるもんじゃなし、逆に怪しまれるのが関の山ですよ!

 

 

人と出会いたければ環境に飛び込まなくてはならなかった

友達を作るとき、そこには友達になれる環境があります。

道端ですれ違うだけの人と話をしようだなんてことは、ほぼ不可能。もし本当にそうしたければ、自分から話しかけるなどして飛び込んでいかなきゃありえない。

中高、大学も、最初に友達が作れるかどうかが、その後の学校生活を分けるというのもわかる。そこには友人を作りやすい環境があって、それ以外の赤の他人とは、一線隔てた環境に変わってしまうんだよね。

引きこもりが人との関係を作ろうと思うなら、無理に外に出て0から探すなんてことは必要ない。いまはインターネットがある。そこで関係性を築いていくのが、賢い方法といえるでしょうね。

 

 

孤独に殺されないように、僕らは人間関係を築いていく

孤独が好きな人っていうのは、ぼくが思うにほとんど存在しない。

ひとりの時間は確かに必要だけど、孤独はまた別物だ。

引きこもりにおいては、孤独感は常に横にいる存在であり、逃れることはできない。

僕は今の時代に生まれたのは幸運だと考えている。もう少し早かったら頭のカタい中年引きこもりのまま一生を過ごしていただろうし、もう少し遅ければ引きこもりができることは少なくなっていたに違いない。

引きこもりは家から出られない、であるからこそ家の中からコミュニティを広げていくことが『ただの引きこもりで終わらないための一番の近道』だと考えるようになった。

たとえ一日二日、家から一歩も出ない日があっても焦る必要はない。家の中からコミュニティを広げていけばいいんだ。

実際に僕はブロガー仲間として、ブログサロンというコミュニティに属し、ある程度の充足感は得ている。人間関係とはいかないまでも人とのコミュニケーションをとるということができているのは、引きこもりにとっては想定外の収穫だね。

 

 

結論:今はネットを通じて人間関係を持つ時代だ

環境、それは学生だとか会社員だとかでしかなかった。ちょっと前の時代までは。

いまはまだネット克明期、なんでもアリの無法地帯だ。

 

インターネットで顔を見たこともない人と仲良く話すのが普通になってきた今こそ、引きこもりにとっては華の時代に違いない。

なぜならわざわざ精神力削って家から出なくても、コミュニティに入れば一発で知り合いができるからだ。そこから友達といえるほどに仲良くなれるかは、当人次第ではあるけどね。

 

だから、僕はあてもなく散歩しながら彷徨う意味のない日々を過ごすのはやめた。

引きこもりは引きこもりらしく、家の中からチャンスを探す。

 

すべての引きこもりにそうしろとは言わないけど、理解してほしい。インターネットが普及したことで、僕らのような人間でもいくらでもチャンスが巡ってくるんだということを。

 

 

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かずのこ
広島県広島市にひっそりと住んでいる現役の引きこもり。適応障害や学習性無気力を克服した。ブログ関係で仲良くなった人を実家に泊めたりしています。引きこもりバンザイ!
・引きこもりだけど活動的なプロフィール
・無気力な引きこもりを活動的に変えた13の大きな出来事

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