どうも、現引きこもりのかずのこ(@roomliveman)です!
引きこもり交換日記その2です!
なかかずさんの返答に応える形となります。
引きこもり交換日記って何だよ?という方はまずこちらから読んでみてください^^
なかかずさんにも書いていただきました
なかかずさん自身も、引きこもっている間は僕と同じような悩みを持っていたんだと知りました。
学校に行くのが辛いのに、学校に行く以外の生き方が見つからない。「どうしたらいいんだろ?」って思い悩んで、身動きが取れなくなっていく。
周りの大人たちは、学校に行けるようにあれこれ手を尽くそうとする。
でも、それが学校にいけない本人にとって良い影響を与えているのか?
大人たちは「我が子の幸せを願っている」のか「我が子をコントロールしたい」のか、改めて考え直す必要があると思うのです。
中島芭旺(ばお)くんのすごいところ
なかかずさんが例に出した、中島芭旺(ばお)くんのことを調べてみました。
11歳とは思えない言葉が印象的ですが、彼の本当にすごいところは「放っておかれることで逆に信頼されていると感じたこと」だと思ったんですよね。
僕自身は放っておかれたら、より自信を無くしていたかもしれません。閉じこもっていましたが、誰かに関わってもらえることで安心を感じていたのは確かです。
自由にさせてもらえることと、自由に生きられることは違うと思っていましたが、中島芭旺(ばお)くんにとっては同じことだったのかもしれないですね。
とても気になったので、今後要チェックで行きたいと思います。
引きこもりは孤独ではない
まじです pic.twitter.com/T3y90PtUKl
— かずのこ (@roomliveman) August 28, 2016
確かにひとりで引きこもっていると、誰とも会わず誰とも会話することのない生活になる。
でも今はインターネットのおかげで、引きこもりながらでも人と関わることができる!
僕は少なくともこのおかげで、引きこもりにしては多くの人と関わってこれました。
もちろん今後も人と会う生き方をしていこうと思います。それが僕に合っていると思ったからね。
僕のことを「引きこもりだ!」と蔑まず、会いに来てくれた方たちのおかげで気の許せる友人ができました。
もちろんなかかずさんもその中にいます。あの時来ていただいたおかげで、僕は人との出会いに目覚めてしまったかもしれません(笑)
引きこもりじゃなくても、孤独は人の心を殺す。
そうならないために、孤独じゃない引きこもりの生き方があってもいいなと思っています。
続き↓
引きこもりの人はどんどんネットをやったらいいよ【引きこもり交換日記】|かず.ねっと