こんにちは。引きこもって早3年、かずのこ(@roomliveman)です。
ぼくはブログをはじめて1年半たちますが、ここにきて9月の総収益が15万円弱という快挙を成し遂げました。
いやぁうれしい。泣きそう。
「引きこもりでもここまでやることができるんだぜ!」ということを証明できて、とても嬉しいです。
お金を稼げそうと感じると、意欲が湧いてきませんか?
何かをしようというモチベーションの原点はそこにあると思います。
全国の引きこもり達に、やる気と勇気を感じてもらいたいので、9月分の稼ぎの内訳を載せてみます。
【SPONSORED LINK】
9月の収益148,875円の内訳
1.ブログの収益 105,675円
9月のブログ訪問者数は30,625です。参考までに。
- Googleアドセンス・・・5,117円
- Amazonアソシエイト・・・2,557円
- ASPアフィリエイト・・・92,501円
- note・・・500円
- その他・・・5,000円
合計105,675円
それぞれがどういったものなのかは、ここでは割愛。
アフィリエイトで9万円も出たのは、2つの理由があります。
アフィリエイトその1:高単価案件が確定した
高単価案件って実のところめったに確定しないんですよ。
巷では「書くだけムダ」なんてことも言われてるくらいです。

と考えてましたが、今回は許されました!
高単価案件が確定しにくいのは、確定要件のハードルが高いからですね。
だから、今回確定したのはぼくのブログを読んだ人が行動したという証拠です。
ブログを読んで心が動いて、示した通りに行動してくれた。
これはブログを運営するものとしてこれ以上ないほど感慨深いですね。
アフィリエイトその2:自分で商品を買う(セルフバック)を活用した
ブログをもってて、アフィリエイトASPに登録している人ならだれでもできます。
セルフバックは影に埋もれがちですが、臨時収入を得るにはもってこいの手段です。
効率的よくセルフバックで稼ごうと思えば、ASPからのお知らせメールを定期的にチェックしておくといいですよ。
セルフバックでもらえる金額が期間限定アップしてたりします。
それでクレジットカード発行で15,000円くらいゲットしました。
引きこもりでもクレカを発行できるとは思わなかったので、嬉しい誤算です。
2.ライター業 43,200円
ぼくは以前からクラウドソーシングを利用して、フリーライターとして記事を書いていました。
もちろん家のなかで始められます!
9月からクラウドソーシング経由じゃなく、企業と直接契約してお仕事を定期的にいただけるようになりました。
単価はそれまでよりもグッと上がって、仕事の質もかなり良くなりましたね。
アフィリエイトが安定しない分、ライター業で底上げしてもらえる漢字になりました。
現在はその企業からの仕事しか受けてないので、そこまで稼ぎがあるわけじゃないけど、新しい契約先を探すのがしんどいんじゃ。
本当はお金のことをブログに書くつもりはなかった
「ブログで稼ぐ」と言うと大抵の人から怪しく思われがちなんですよね~
だからお金のことをブログに書くことを最後まで悩みました。
けど、僕のような”外に働きに出れない”タイプの人に、ひとつの道を提示できると思い、こうやって書くことを決めました。
2年前、ぼくはガチガチの引きこもりで無気力状態のまま、生きているのか死んでいるのか分からない生活をしていました。
表情に変化がなく、楽しいと思うことは何もない、生きる意欲がまったくない状態です。
そんななかで、「このまま何十年も同じ状態で過ごしたくない」と一念発起したのが2016年4月のこと。
家の中にいても稼げるというウワサを聞いて、このブログを始めたのがキッカケです。
ぼくには稼ぐセンスがなかったのか、月10万円以上稼ぐのもかなり時間が経ってしまった。
それでも、家の中から出ずにこんなに稼ぐことができるんだということを証明できたのは、ぼく自身にも他の引きこもりの人にも未来を感じさせることができるんじゃないかなと思っています。
ぼくが本格的にアフィリエイトなどを意識しだしたのはブログをはじめて1年経った2017年4月から。
そこから約半年で月10万円を超えることができた。
ブログで稼ぐのは、今すぐにお金が必要じゃない人にしか向いていない。
けれど、時間やお金を惜しまずに力を入れ続けられる人にはとても向いている。
パソコンに向かい続けられる集中力はぼくの一番の武器です。
同じように、同じ姿勢で同じ場所にじっとしていても平気な引きこもりには、これ以上ないほど向いてると思っています。
引きこもりはもっと「自分は家の中に居てもお金を稼ぐことができる」ということを知るべきだ。
お金を稼げるということは、なにかに使いたいと思うこと。
何かに使いたいということは、生きる意欲が湧いてくるということだ。
無気力で日々を死にながら生きている人に、ぜひ生きる意欲を感じてほしい。そんな思いでこの記事を書きました。
【SPONSORED LINK】
もっと引きこもって稼ぐ道を選ぶ
最近出会った人にこう言われました。

こんなこと言われたらさ、外に働きに出る自分になりたいって思うじゃない?
でも、その道はすでに諦めたはずなんですよ。
正社員をクビになったぼくは、二度と時間や場所に縛られない働き方をしようと決めたはず。
現に、スピードは遅いけどここまでたどり着くことができたんです。
「他にも方法があるはずだ」じゃなくて、「この方法ならいける」と思うことが大事なんじゃないかな。
というわけで、今後も浮気したりせず「引きこもりながら仕事をする」というスタンスを守ります。
可能性は青天井だぜ!フゥハハハ!