引きこもりの僕が「ぜんぜん引きこもってないですね」と言われる理由

   

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どうも、明るい引きこもりのかずのこ(@roomliveman)です!

 

アイキャッチ画像は先日うちに滞在していた、なかかずさん(@kaz_volley)に撮っていただいた写真です。

テーマは『引きこもり、外の空気を吸う』

 

さて、僕はこのブログを始めた4月から変わらず引きこもりのまま。

前より人と会って話したりするようにはなったかな?

そんで、最近よくこう言われるんです。

「かずのこさんってぜんぜん引きこもってないですよね~」

 

いやありがたい。そう言ってもらえるのは素直にうれしい。

でも、僕ガチガチに引きこもってますよ?

ただ、周りの人が僕を”ただの引きこもり”として見なくなっただけです。

 

 

明るい引きこもりの引きこもり事情

僕の暮らしを赤裸々に(?)書きます。

正直に言うと、人と会う約束がないときはずっと家にいます。

25歳なのにまともに仕事してなくて、日常的に外出する用事がないからね。

具体的に言えば、週5日くらいは買い物以外で外出することはないです。

 

日本における引きこもりの定義

「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態」

(引用:厚生労働省 政策レポート

この定義を当てはめてみると、バッチリ引きこもりだということが分かりますね!

でも、「引きこもってないですね」と言われている現状。

なんだこの矛盾・・・(´◉◞౪◟◉)

 

 

引きこもりという肩書きにとらわれるな!

僕は国が定めた定義でいえば、たしかに引きこもりです。

でもそれは、かずのこという人間が持つ側面のひとつでしかないんです。

その気になれば、僕は引きこもりと名乗らないようにもできる。

  • 引きこもり
  • 家事手伝い
  • 主夫
  • ボランティア
  • 在宅ワーカー
  • ブロガー
  • フリーター
  • 無職
  • 自宅警備員
  • インタビュアー

僕がいまやってることを考えていけば、少なくともこんなに名乗れる肩書があった。

引きこもりはその中のひとつでしかない。

自分の側面のひとつでしかないのに、「自分は引きこもりなんだ・・・」と型にはめちゃうのって、とても悲しいですよ

 

 

「引きこもってないですね」と言われるのは、相手が僕そのものを見てくれたおかげだ

僕は確かに引きこもりです。

でも、話した人には「引きこもってないですね」と言われる。

これって相手が僕のことを”ひとりの人間”として見てくれたからですよね。

これは本当にうれしいことだと感じました。

肩書きだけじゃなくて、僕そのものを見てくれてたってことだからね。

 

同時に僕自身も、人のことを肩書きだけで判断するのはもったいないことだと気付かされました。

今後は属する会社名や肩書きの重みが薄れていく時代。

そんな中で自分や人を肩書きだけで判断するのはもったいないですよ。

あなたは人を肩書きだけで判断していませんか?

 

 

引きこもりと元引きこもりが、交換日記をしてみました↓

『引きこもり』でたくさん悩んできた青年たちの交換日記【引きこもり交換日記】
  交換日記について 僕は現在進行形で引きこもりです。 引きこもっているからこそ悩むこと、それを共有したい&と考え「ブログで交換日記」という形で書いてみることにしました。 交換日記のお相手はなかかずさんという方です。 彼も過去に引きこもっていた時期があるので、お互いの引きこもり観やこれからの生き方を考えるキッカケになるかも。 かずのこ’なかかず’かずのこ’・・・という感じで何回かやりとりします。   男同士の交換日記なんて誰が見るんだよと思うかもしれませんね! だけど引きこもりを経験した者同士、関わりを持つことで何か発見があるのではないかと考えたのです。 完全に見切り発車ですが、どうぞ読んでいって!   僕の引きこもり歴から言いますね 中学1年生秋、不登校になる 中学校を転校、不登校のまま 高校入学、不登校になる 高校中退、高卒認定試験のため勉強’合格 大学入学、たびたび休む’なんとか現役卒業 就職後、精神的にやられて引きこもり 実家に帰ってきて引きこもる 僕は引きこもり歴10年以上のベテランです!(空白期間あり) それまで元気いっぱいだったんですけど、中学生になってから不登校になり始めましたね。 親や学校の先生が、あの手この手で学校に通えるように骨を折ってくれたにもかかわらず、まっとうな道を歩めなかったんです。 その不登校だった間はとくに遊びに行ったりはしませんでしたよ、ずっと家ん中に引きこもってました。 大学生からは一人暮らしだったから比較的外出はしてたけど、それでもやっぱり引きこもっている時間のほうが長かったなぁ。   正直に言うと、引きこもりそのものは全然つらくなかったです! わりと人生の多くを引きこもって生きてきた中で、感じたことに素直になりますわ。 ぶっちゃけて言うとですね、引きこもっていること自体はとても楽でした。 人から受けるストレスに異常に弱かったんで、集団環境に嫌気がさしていたのかもしれないですね~。 だから何者にもとらわれない生活は、ただただ至福でした。 たぶん好きなことしたり、何かに没頭して過ごしたりするのが性に合っていたんでしょうね。 かずのこ少年は自分に正直に生きていましたよ。   つらいのってどっちかというと世間とのズレの方ですよね

 

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かずのこ
広島県広島市にひっそりと住んでいる現役の引きこもり。適応障害や学習性無気力を克服した。ブログ関係で仲良くなった人を実家に泊めたりしています。引きこもりバンザイ!
・詳しいプロフィール
・無気力な引きこもりを活動的に変えた13の大きな出来事

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