
こんにちは、かずのこ(@roomliveman)です。
突然ですが、ぼくは幼いころからどんなときも深爪でした。
それも、自分から爪をむしってしまうタイプの深爪です。ヤバいやつです。


物心ついてからずっとこんな爪でした。
汚いですよね?痛そうですよね?

実は足もなんですよ。
足に至っては親指が巻き爪になっちゃって、それはもう痛かったです。
いまもかすかに傷残ってるでしょ?肉を貫いてないのは、そうなる前に自分で引き抜いてるからなんです(´◉◞౪◟◉)コワイ
深爪っていいことなんてひとつもないんですよね。
それでも気が付けば爪をむしっているんです。20年以上むしり続けています。
どうにかしたい。本当にどうにかしたい。爪をむしる癖を直したい!!
よし、本気で爪をむしるの辞めるぞ!!
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ぼくは爪をむしる癖を直したい

ぼくは爪をむしらなかった時期がありません。つまり自分の爪が綺麗だった時期を知らないのです。
ぼくにとって爪は今の長さが当たり前だったし、誰も「絶対に直した方がいい」とは言わなかった。
でも、やっぱり深爪はよくないと思ったんです。
深爪を直したい。爪を自分でむしる癖を直したい。
爪をキレイにするために、ぼくはここで宣言したのです。本気です。
というわけで、「爪をむしる癖を絶対に直すキャンペーン」を発足します!
爪をむしる癖を直す=深爪が直ったらどんな良いことがある?
まず長年続いている習慣を変えるには、変えることでどんなメリットがあるのかをはっきりさせておくことが大事だと思いました。
ぼくが挙げたメリットはこんな感じです!
- 自分の周辺がむしった爪で散らからない
- 床に落ちた小銭が拾えるようになる
- シールを簡単にはがせるようになる
- 缶詰のフタを簡単に開けることができる
- 感染症予防になる
- 爪が汚いことを気にする必要がなくなる
- 爪が綺麗だと女の子にモテる
逆に言えば、これらはぼくが気にしていることでもあります。
ぼくが座った場所ではいつも爪の残骸が転がることになるし、床に落ちた小銭はマジで拾えません。シールをはがすときにはピンセットを使っています。
爪が綺麗になれば、こんな涙ぐましい努力をしなくて良くなるんですよ・・・もうメリットだらけや。
あ、女の子って手や爪をよく見てるんですってね?
無意識に手元を隠そうとすることがなくなれば、「この人自信を持っててかっこいい!」ってなって確実にモテるじゃないですか!
メリットもメリット、特大メリットや!
これまでも直そうと思って失敗してきたんだよ
もちろんこれまでに何度か、爪をむしるのを辞めようとチャレンジしたことはあります。でも、結局うまくいきませんでした。
今回こそ、ぼくは同じ失敗をしたいとは思いません。失敗した理由を振り返って、反省点を探しました!
失敗したチャレンジ1:意識して、むしるのを辞めようとした
これは正直何の意味もありませんでした。意識しただけでは結局むしってしまった。
しかも「あ~あむしっちゃった。でも中途半端は気持ち悪いし、キリのいいとこまでむしってから考えよう」とか思ってました。
キリのいいとこまでむしるってなんやねん!
でもこれ、爪をむしる人なら分かってくれると思う。
失敗したチャレンジ2:爪をセロハンテープでぐるぐる巻きにする
アホですね。こんなアホなことを考えたぼくは、当時小学生でした。
爪をむしるなら、物理的にむしれなくしちゃえばいいじゃない。と考えての行動だったんですよね。
最初は絆創膏を巻こうと思ってたんですが、家に絆創膏が3枚くらいしかなかったので、工作箱にあったセロハンテープで代用しました。
我ながらいいアイデアだと思ってたんですけどね~
セロハンテープを巻いたら意外とツンツンしてて痛いし、箸すら掴めなくなっちゃったから、結局1時間くらいで外しました。
失敗したチャレンジ3:爪切りを常に持ち歩く
むしったことに気付いたら、すぐに爪切りを取り出して切っていれば、そのうちむしる癖はなくなると思いました。
まぁその戦法は爪切りを忘れちゃったりして意味がなかったし、そもそも5歩のところに爪切りがあってもむしっちゃうので、そういう問題じゃなかった。
でも、爪をむしるという行動を爪切りに置き換えるという発想は悪くなかった。
失敗から活かす!
これらの失敗から、これからの方針を決めました。
大事なポイントは3つです。
- 「爪をむしったらダメだ」という意識を強く植え付けること
- 自分ひとりで決意をしても、楽な方へ流されてしまうこと
- 爪が綺麗になっていく想像がまったくできていなかったこと
この3つを意識して「爪をむしる癖を絶対に直すキャンペーン」の具体的なプランを組みました!
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「爪をむしる癖を絶対に直すキャンペーン」の具体的なプラン

1.SNSに爪の写真を毎日載せる
1人で進めていると、必ず楽な方へ流されてしまう。
そうならないためには、他の人にも見てもらえればいいんですよ。
よく、ダイエット記録をSNSで共有している人いるじゃないですか?お腹を出して、横から撮った写真を毎日載せる人。
あんな感じで、僕も毎日爪を撮ります。段々綺麗になっていくといいですね(願望)
とりあえず、インスタグラムでアカウントを作ってみましたので、よければフォローしてやってください。
よければ、コメントをしてやってください。「きったねぇ爪だな」などの誹謗中傷も可です。
よければいいねもお願いします。よければ。
よければ。
爪の写真を毎日載せるインスタグラムアカウントはこちら!(現在は更新してません)
2.爪をむしったらペナルティ
「爪をむしったらダメだ」ということを脳がいち早く理解するには、ペナルティを課すことが一番効果的だと思われます。
詳しいことは忘れたけど、動物を使った実験で「間違った行動をしたときに痛みを感じると、その行動はしなくなる」というのがあった気がします。
それを応用して、爪をむしったときに分かりやすいペナルティを挟んでみようと思ったわけです。
ぼくは痛みを感じたくないので、きつめの筋トレとかにしようかと思いますね。鍛えられて一石二鳥。
何度も何度もペナルティを繰り返すようなら、痛いバージョンも考えることにします。
そうだなぁ・・・ガムテープでスネ毛を抜くとか超痛そう。
3.短期目的からスタートする
爪が綺麗になっているかどうかは、すぐには分かりません。
爪が伸びるスピードは1日に0.1mm、1ヵ月で3mmだそうです。
一度も失敗しなければまぁまぁいい感じにはなってると思うので、とりあえず目標期間を1ヵ月(10月末)とします。
爪が完全に生え変わるのは半年~1年もかかるそうだから、そう劇的な変化はないかな。
少しでも達成感がないと続かないから、ちょっとの変化でも自分を褒めてやらないといけませんね。
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「爪をむしる癖を絶対に直すキャンペーン」スタートだ!

今回はブログに書いて、インスタのアカウントを作るくらいマジなので、必ず成功させたい!
このチャレンジを成功させて綺麗な爪を手に入れるんだ!
そしたら、床に落ちた小銭だって一瞬で拾えるはず。女の子にも「この人の爪、とっても綺麗♡」って思われるはず。
気を抜いたときが一番危ない、そのことをよ~く意識して、このチャレンジをスタートします。