サボリ癖ある人必見!楽しいは作れる!
なまけたりサボったりする癖・・・ありませんか?
多くの大人たちが持つこの悩みも、核心を突くザ・Inanuma論で一刀両断していただいた!
引きこもりとパリピの共通点!?
引きこもりの友達は引きこもり気質が多く、パリピの友人はパリピだらけといった会話をしている中で、どうもInanumaさんの友人には引きこもりは1人もいないらしい。
・・・まじか、1人くらいはいると思ってた。
そんなわけで、引きこもり代表として僕が普段どんな生活をしているのかについて教えて差し上げた。
昼夜逆転も経験してきた僕にとっては、毎日朝に起きるのもブログを更新するのも闘いなのです・・・。
本当だよ!






反応しづらいジョークを飛ばす、かずのこ。
しかしサボリ癖を持っているのは同じなのに、ダメ人間といったような印象はInanumaさんにはない。なぜだァ!
やりたいことじゃないからサボリ癖が出てくるんだよ
Inanumaさんはこれまでサボリ癖を発揮してきたバイトの話をしてくれた。
居酒屋で刺身の名前を忘れてお客さんの前でごまかしてたり、コールセンターでノルマ数の電話をかけた後サボったり、プールのバイトを1日でバックレたり・・・。聞いてて面白かった。
そんな自身のサボリ癖に対してInanumaさんは本質を見て解釈していた。

でも、結局それは好きなことじゃないからなんですよね!そこの商品を売りたいわけでもないし、魚の名前を覚えたいわけでもないんですよ。




好きなことならサボろうなんて考えない。そりゃそうだ。僕だってそう。
Inanumaさんは興味のないことに対してサボってしまう自分の短所を理解し、それならサボらない好きなことをやればいいんだと逆転の発想をしたんだね。
これ、正直に言ってかなり理に適ってると思う!
とっても参考になるInanuma論をぜひマネしよう!
好きなことはどうすれば見つかるの?
Inanumaさんの仕事はデザイン関係だが、同時に好きなことでもある。
自分のやりたいことや、好きなことが分からず探している人がたくさんいる中で、どうしてデザインが好きだと見つけることができたのか?それも聞いてみたよ。

別に誰に言われたとかでもなく、学校に通ったとかそんな機会があったわけでもないです。
Inanumaさんは以前やってたバンドのチラシを自分で作りたくて独学(!)で始めたそうだ。
自分がリーダーを務めるバンドの表現活動を、他人に任せたくなかったのだそう。



最初から好きだった。これ大事だよ。
好きなことが分からず、悩みまくる昨今の風潮なんて効率が悪すぎる。好きなものは既に分かっているはずだ。
たとえ気付いていても「好きなこと」としての自信がないなんてこともある。ゲームとかエロとか、人には言いづらい・・・なんてのもあると思う。
でも、他に高尚な趣味が見つかるはずだと好きなことに目をそらしている人は絶対に見つかりっこない。
好きなことは気付いた時には持っているものなんだ。
それがどれだけ自信がなくても、それを強みに変えられる人は本当に魅力的だと思うのだ。