(元画像著作者: R.H.Sumon™)
あなたにフォーカス!~インタビュー記事作成~
自称聞き上手のかずのこがインタビューを行います!
僕は聞き役の才が困るくらいありすぎて、相手の隠れた良いところ、主張を引き出すことができます。その能力を活かしてインタビュー記事を作っちゃおうという企画でございます。
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今回でインタビュー記事は7回目となります。
なんと海を飛び越えた海外から「インタビューをしてほしい」と直接ご依頼がありました!
初の海外!遠い!範囲広い!
ふだん引きこもりのクセに、ネットだけは『50cm四方の暮らし』に収まっていませんね。
調べてみると日本~バングラデシュ間は4千km以上の距離がありました。ブログタイトル変えなきゃ。
そんなわけで、バングラデシュにお住いのジェイさんにインタビューをしてまいりました!
ジェイさんはバングラデシュで活躍しつつ、ブログも書いています。
その内容というとニュースサイトでも見てるかのような情報量で、バングラデシュや海外で活動する日本人のためのガイドラインを書き記していて、とても見ごたえがあります!
ジェイさんのブログはこちら
ジェイ・ステーション
この記事を読む上で覚えとくといいこと
- ベンガル人(バングラデシュ,インドの一部に住む民族)
- パーソナルスペース(他人に近付かれると不快に感じる距離感)
- 青年海外協力隊(途上国に住み着いて技術や経験を活かすボランティア、JICAが派遣している)
それでは始めます!
インタビューの相手:ジェイさん(日系企業駐在員)
ジェイさんは元々青年海外協力隊員だった。
そのとき初めてバングラデシュという国に行った。
途上国であるバングラデシュは、日本と比較するとなにもかもが違いすぎる環境だ。
いまでこそ慣れてバングラデシュのことが好きにはなったが、最初のカルチャーショックぶりはすごかったという。
僕はジェイさんの記事を読んで、一気に心を奪われた。
家から出るだけでカルチャーショックを受けてしまうほど引きこもりのかずのこは、ジェイさんと話すことで何かつかめるのではないかと思い、インタビューを決行するのであった・・・!
インタビュー開始


なんということだ。
顔の見えるビデオ通話にしていたのだが、なんとジェイさんは顔中ヒゲだらけだった。
イメージと違いすぎるビジュアルに、早速カルチャーショックを受けてしまった。
※顔は公開しないようにとのことなので、ご想像にお任せします。
どうやらバングラデシュではヒゲ伸ばし放題の人が多く、普段スーツを着る習慣もないので気にならなくなったようだ。
しかし話してみると柔らかい物腰で、とても人当たりが良く愛嬌がある人だ。
よーし話を聞いてみるぞっ!
いつから海外に目を向け始めたの?
ジェイさんは海外に行こうと思う以前、いつから海外を意識するようになったのかを聞いてみた。
3歳のころの夢「海外に住む」







自分のなかで明確な判断基準は生きていくうえでとても役に立つ。
自分がどういう人間なのか気付けない人が多い中、ジェイさんは幼少のころから明確に曲げない芯を持っていた。
とても恵まれた環境にあったと言えるかもしれない。
どうして3歳から海外の人と関われたの?






生まれ育った環境が初めから海外の人と関われる場所だったから、ジェイさんは海外へ行くのに抵抗すらなく、むしろ将来の目標として見据えられた。
自分の中に判断基準があると、やりたいことを決めるとき基準に従える。
そうするとスムーズにやりたいことを決められるのだ。
とはいえ、ジェイさんと同じような環境にいた兄弟たちは、海外にはまったく魅力を感じていないそうで。
だから一概に「環境がすべて!」とは言えないのが、また難しいところだね。

はじめまして。バングラデシュに興味がありJさんのはてなブログを見てコンタクトをとりたいと思ったんですが、2016年から更新されてなくて…。もし連絡先等ご存知でしたら彼の許可が必要ですが、はしわたしをしてもらえませんか?