【インタビュー】元DQNブロガー雅之さん②

全2回

  1. 【インタビュー】元DQNブロガー雅之さん①
  2. 【インタビュー】元DQNブロガー雅之さん②

 

雅之さんは、なぜ引きこもりになったのか?

かずのこ
雅之さんはどうしてDQNだったのに、まるで縁がなさそうな引きこもりになったんですか?
雅之
そうですね、そこなんですよね~やっぱり。
かずのこ
そこなんです。

 

DQNと引きこもりは、お互いに超えられない壁があると考えていた。

やはり、その経緯を聞かねばなるまい!

 

 

引きこもりになる前はなにをしてたの?

かずのこ
引きこもりになる前はなにをされてたんでしょうか?
雅之
僕は運送業だったんですけどね、退職したんです。上司の存在が一番の原因でしたね。
かずのこ
上司が?
雅之
はい、僕が荷物運びで腰を痛めたときですね。
そのときは「もうこの仕事は続けられないな」と思ったんですけど、上司が「俺も複雑骨折したんだから、お前も薬飲んで四の五の言わずやれ!」って大量に薬を取り出して言うんです。
かずのこ
自分は骨折してもやってるんだからお前もがんばれってことですか。
雅之
そうです。未だにこんな体育会系の職場あるのかぁ~ってウンザリしましたね。

 

運送業はたしかに腰を痛めることが多い職場だろう。

「腰を骨折しても仕事をし続ける」というのはその人なりの美談なのかもしれない・・・。

でも強要するのはやっぱり違うよね。

 

雅之
その職場は1週間くらい働いたんですけど、給料ももらわずに辞めました。とにかく辞めたくてしょうがなかったですね。
かずのこ
なるほどな~

 

 

 自信をなくしてばかりで無気力状態になった

雅之
これまでに20回も転職してるんです。

 

そう打ち明けるように雅之さんは言った。

 

雅之
これまで色んな職場に行って、いろいろ言われて自信を無くして・・・自分は”無能”なんだと思いました。
かずのこ
うん・・・。
雅之
完全に自信なくなりましたね。
これまでは辞めたらすぐに転職活動をしてたんですけど、転職する気力もなくなって・・・。家でネットを見続けるだけの無機質な生活をしていました。
かずのこ
そうなんですね・・・。
雅之
無気力だし、無表情でした。

 

無気力になってしまうと、虚無感がうまれる。

そうなると抜け出すのは本当に苦しいのだ。

 

 

ネットでお金を稼ぐことができると知った

雅之
あるとき、ネットで稼ぐっていう手段にたどり着いたんですね。
かずのこ
ほほー。
雅之
Twitterでそれらしいことを調べたら「無料で通話相談受けます!」っていうのを見つけて、通話で相談を申し込みました。
かずのこ
ほうほう。
雅之
ぶっちゃけた話、ネットビジネスのこととか専門用語は全然分からなかったんですよ。だから向こうからの質問にも曖昧に答えてたんです。
そしたら「冷やかしてんのかお前!」って言われて(笑)
かずのこ
えぇっ!(笑)
雅之
すっごい上から目線で説明を受けました。説教でしたね、あれは。もう涙目になりながら聞いてたけど自信失っちゃいましたよ。
雅之
そんなときにプロブロガーの方に出会って、思い切って相談したって流れです。

 

雅之さんはプロブロガーの方に相談をさせてもらったことや、背中を優しく押してもらったことを、嬉しそうに話していた。

これまで厳しい環境ばかりで、何かにチャレンジしては自信を無くすことばかり。

応援してくれたという経験は、雅之さんの中で大きなやる気につながったのだろう。

 

 

雅之
ミジンコみたいな自分にここまで優しくしてくれるなんてって嬉しかったですね!
かずのこ
ミジンコは言いすぎでしょう(笑)
雅之
いやミジンコですよほんと(笑)

 

ブログがきっかけになって、自分をさげすむ思考が緩和していけばいいなー、と思った。

 

 

引きこもってること、親はどう思ってるの?

雅之
僕がこうやって引きこもってること、両親には何も言われませんね。
かずのこ
そうなんですか?
雅之
以前は、就職しないことをガミガミ言われたりもしましたよ。だいぶ揉めました。
それでも最近になってようやく受けとめてくれて。
かずのこ
受け止めてくれたとは、どんな風に?
雅之
レールから脱線した人生というのを理解してくれて、受け入れてくれたんです。

 

引きこもりにとって、親の意見にはかなり大きく左右される。

引きこもっている現状を認めずにいても、それは子どものためにはならないのだ。

雅之さんは親が受け入れて何も口出ししなくなったから、心に余裕をつくることができる。

心に余裕ができると、自分のやりたいと思うことを見つけられるのだ。

 

 

ブログに書いてみたいこと

プロブロガーに相談をして、周りに流されず、自分の意見を素直に言える人になりたいと思った雅之さん。

「レッテルからの解放」に焦点をあてて、ブログを書きたいそうだ。

 

雅之
たとえば不倫した人は世間から批判されるじゃないですか。
かずのこ
そうですね~
雅之
でも実際に何があったの?って実際にエピソードを聞いてみると「ああ、こういうことがあったんだな」って感情にもなりますよね。
かずのこ
「そういう事情があったんだね」ってことかな?
雅之
そうそう!ニートだと”働かずに親の金でメシ食ってる”ってなりますよね。
でもですよ?親の支援があったから心に余裕が生まれて、これからのことを考えるようになることだってある。だから「引きこもり・ニート=悪」っていうレッテルはなくした方がいいと思うんですよ。
かずのこ
なるほどなぁ~

 

「引きこもり・ニート=悪」というのは完全に”認知のゆがみ”だ。

引きこもったら、ニートになったら、それだけで悪なのか?

直接イコールでつなげていることに疑問をもとう!

 

 

 

胸を張って言う!

雅之
ブログで「自分は親の金で生きていきます」って胸を張って言おうと思います。
かずのこ
胸を張って言っちゃいますか!
雅之
ネガティブな意見をもらうかもしれないけど、常識的なことばかり言ってもしょうがないですし。
かずのこ
常識だと思われていることを疑っていきたい、という考えですか?
雅之
そうですね~!

 

胸を張って言うのは、とても大事なことだ。

主張できるというのは素晴らしいことだ。

何も言わないのが一番ラクなんだから。

 

かずのこ
いいと思いますよ、そういう風に発信ができるというのは。
雅之
こういうのは当事者じゃないとわからないですからね。

 

 

雅之さんにとって楽しいと思うこと

かずのこ
雅之さんは楽しいことってどういうことだと思いますか?
雅之
そうですね~それこそ「ネットで稼ぐ」と考えてた頃は引きこもってマイペースに居られたらいいやって思ってました。
かずのこ
そうなんだ。
雅之
でもあるとき、それって・・・マジで寂しいなって。やっぱりみんなと明るく過ごした方がいいじゃないですか。
雅之
また人間関係でつまづいちゃうかもしれないんだけど、「不安だからできません」だといつまでたっても踏み出せないと思うんですよね。

 

しばらくひとりで過ごしていた雅之さんの中に残っていたのは、「誰かと明るく過ごしたい」だった。

これまで色んな人とそりが合わずにいたなかで、自分なりに出た結論なのだろう。

インタビュー開始から1時間弱でポロっと出た、彼の本心だった。

 

雅之
もしひとりで引きこもってたら、ずーっと社会に対するグチをブツブツ言ってたんだろーなぁ(笑)

 

 

さいごに

雅之
正直、僕が発信するようなことは世間全体に受け入れられるものじゃないし、同意してくれる人はほとんどいないと思います。それでも発信していきたい。
かずのこ
いいですね。きっといますよ、同じような悩みを抱えている人は。
雅之
そうですよね!
かずのこ
まぁDQNから引きこもりになった人は、ほとんどいないと思いますけどね。
雅之
ふふふ

 

雅之さんは自分のやりたいことを見つけることができた。

それは必ずしも一生モノじゃなくても、やってみることが大事なんだと思う。

 

自信はなくても、そのうちついてくるよ!

ということで、インタビューはここまでです!

 

かずのこ
面白い話をたくさんしていただいて、ありがとうございました!
雅之
こちらこそありがとうございましたー!

 

 

元DQNブロガー雅之さんのブログ

ようこそ!クズの皆さん!!

の門出をぜひ応援してみてください!

 

追記:雅之さんにすてきな感想記事を書いていただきましたぁ!

インタビューは“ブロガー”としての新しい船出の切符となる。|ようこそ!クズの皆さん!!

 

 

 

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