あなたにフォーカス!~インタビュー記事作成~
自称聞き上手のかずのこがインタビューを行います!
僕は聞き役の才が困るくらいありすぎて、相手の隠れた良いところ、主張を引き出すことができます。その能力を活かしてインタビュー記事を作っちゃおうという企画でございます。
おかげ様で好評をいただいているインタビュー企画第10弾です!
今回話を聞かせていただくのは、数年前就活をやめて単身ワーホリ(ワーキングホリデー)に乗り込んだツワモノのしゃもじさんです。
僕は海外に行くなんて行動力はほぼ無いので、その話を聞くだけでも面白く感じていました。
しゃもじさん自身、まだまだ迷える若者。
ワーホリの経験を伝えるお手伝いをさせていただきました。
しゃもじさんって? ⇒ ブログはこちら
基本は初対面、それが面白いと感じるオンラインインタビュー始まるよ!
インタビューの相手:しゃもじさん(ワーホリ歴3年)
ワーホリっていうのは、まず間違いなく僕が生きる道でも選択肢の中に入ってない。
家の中から出ることができても県外に行くことすら難しい僕には、海外なんてのは未知すぎる世界なのだ。
そんな領域に今回インタビューを行った相手のしゃもじさんは「就活に嫌気がさしたから」と言って、いともたやすく行ってしまわれた。
インタビュー開始


しまった、ビデオ通話にしとけばよかった。
しゃもじさんは自分が写っている写真をたくさん貼っておきながら、自分の顔はバッチリ塗りつぶすシャイボーイだったのだ。

ワーホリ経験の話 その1
しゃもじさんに話を聞く時点で外せないのが、ワーホリを3年間経験したということ。
その中でもいきなり衝撃的だったエピソードから聞いてみた。
初めてのホームステイ先の話


しゃもじさんの初ホームステイは大変なことばかりだったようだ。






家庭環境が複雑そうで、色々気になるところはあったけど、家族全員ガタイがいいから恐くて聞けなかったという。
まさかのヒップホッパーのたまり場だった



ちなみにそのイメージは「ギャングスタ ヒップホップ」で画像検索したら出てきた。
かなりヒップホップだよこれ!







あれを毎回やって、食卓で急にラップバトルが始まるような感じでした。
まさか初めてのホームステイ先がヒップホッパーのたまり場で、自分がその中にいることなんて想像できただろうか。こわい。

しゃもじさんがホームステイした先のヒップホップ兄ちゃん情報が気になる人は、こちらをどうぞ。
日本を飛びだしてから帰国するまで。これまでの海外放浪の歴史を振り返ってみた その1
ワーホリ経験の話 その2
しゃもじさんはニュージーランドのヒップホップハウスでホームステイを経験した。その後は販売員などをしてニュージランドで1年過ごし、次はオーストラリアへと渡った。
オーストラリアでは語学学校へは通わず、現地のカフェや駐車場のマネジメントなどといった、より実践的に英語を学べる環境で働いた。

僕の誘導が原因で車がぶつかっちゃったりしました・・・。






お給料もよかったらしい(笑)
というより、日本語が通じるようなところでは最低賃金を下回るようなところが大半だそうだ。
これからワーホリに行く人は少し身構えておいた方がいいかもしれない・・・?