こんにちは、朝が苦手なかずのこ(@roomliveman)です。
寒くなってくると、朝に布団から起き上がるのがしんどすぎませんか。
ちゃんと目覚まし時計をセットしても知らない間に止めて2度寝してた・・・なんてこともよくあります。
本当は朝に起きて、優雅にコーヒーをすすりながら「めっちゃ仕事してる雰囲気」を出したいんです。
これまで朝に起きれるようになるために、いろんな手を尽くしてきました。
でも、けっきょく朝起きれない自分に戻ってしまうんです。
でも、今度は違います。81%の人が効果を実感できているという目覚ましを、大金はたいて買ってやったからです!
朝起きれなくて寝坊ばかりして悩んでいるので、これは是が非でも効果を実感したい・・・!
どういう流れで光目覚まし「intiSQUARE」に行きついたのかをお話しします。
もくじ
これまで試してきた「朝に起きれる方法」

朝に起きれない自分がイヤで、これまでにたくさんの「朝に起きれる方法」を試してきました。
効果のあるもの、効果がなかったもの色々あります。
試した方法その1:スマホを遠くに置く⇒失敗

目覚ましアラームをセットしたスマホを、寝ていても届く位置に置いておくのが悪い。
そう考えて遠くに置くようにしました。
でもある日、とても気持ちのいい目覚めをしたとき、遠くに置いて寝たはずのスマホが枕の横に置いてありました。
どう考えても無意識にアラームを止めて、そのまま何もなかったかのように寝ています。
そのときの記憶がないんじゃが・・・
試した方法その2:アラームを止めるのに画面を〇〇回タップする系のアプリを使う⇒失敗

爆音でアラームが鳴ったり、スマホ画面を何十回とタップしなきゃ止まってくれない系のアプリってありますよね。
あれも使ってみたんですよ。
たしかに最初は効果がありました、最初はね・・・
でもめんどくさくなって、わざわざアプリをセットしなくなってたんですよね。
朝起きるたびにめんどくさいことやらなきゃいけなくなると、人間って夜更かしするようになるんですよね。
ものぐさにはとことん相性悪かったです。
試した方法その3:カーテンを開けたままにして寝る⇒失敗

朝の光を浴びれば1日の生活リズムが整うっていうじゃないですか。
だからカーテンを全開にして、朝の光を浴びれば起きれると思ったんですね。
でも、試してみて気付いたことがあるんです・・・
自分の部屋の日当たりが暗すぎる。
それに、雨の日は朝でも暗かったりと天気にも左右されました。
試した方法その4:母に起こしてもらうように頼む⇒失敗

いい年して母に朝起こしてもらうようにお願いしましたが、まっっったく効果なかったです。
これが美女が毎朝起こしてくれるんだったら少しは効果があったかもしれないのに・・・いや、ないな、起こしてくれるのが嬉しくて何度も寝たふりするわ絶対。
とうとう母も諦めて、自然と起こしに来てくれなくなりました。
やっぱりというかなんというか、自然に起きられるようになるのが一番のようです。
これから試したい方法:めんどくさい方法をとらず、自然な形で目を覚ましたい

わずらわしい方法で朝起きようとしても、めんどくさくなって必ず失敗してしまう。
「どうすればいいんだよ」と思いながら検索してたら、「自然の光で目が覚める」というワードを見つけました。
そんなん当たり前やろ・・・と思ってたけど、自然に目が覚める強さの光を出して起こしてくれるタイプの目覚ましだそうです。へぇ・・・?
これは試してみる価値あるかもな。そう感じて購入したのが今回のくだりです。
自然な光で起こしてくれる光目覚まし「inti」を買ってみた

ダンボールにぎゅうぎゅうに詰められて届いたのは、世にもめずらしい光目覚まし時計「inti(インティ)」。
正式名称は「inti SQUARE(インティスクエア)」といいます。
6つのボタンと、下半分の白い部分が特徴的ですね。ここから光を出すのかな?
ボタンや操作方法については説明書に詳しく書いてありますよ。
「inti」の使い方

実際にどう使うのかというと、起床するときに目元に光を当て続けます。
時間はだいたい5分から30分。布団から出てなくても大丈夫だそうです。
「inti」は小さくアラーム音を鳴らすこともできるので、少しずつ身体を目覚めさせて、目が覚めたあとも身体を慣らしていってくれるんですね。
- 光と小さな音で自然に目が覚める
- 目元に光を当て続ける(5~30分)
- 身体全体が覚醒していく
光を当て続けている間、布団のなかで伸びをしたり、ストレッチをしたりするのもよさそうですね。
箱に入ってた部品を取り出しました

こんな感じで届いたダンボール箱の中身を全部取り出すと・・・

こんな感じです。
下にあるノートパソコンと右上のネコちゃんはついておりませんよ^^
ぼくはアタッチメント同梱版を選んだので、アームも付いています。なくても大丈夫!
「inti」を実際に設置してみた

背面をカパッと開いて、ここにアームを挟むみたいです。
これならベッドに取り付けて、頭の上から光を照らすことができる!最強じゃないか!

☝☝☝理想☝☝☝
☟☟☟現実☟☟☟



チーーーン
いや、大丈夫だから。
横に置くのも推奨されてるから。
ぜんぜん、失敗したとか思ってないから。
ようするに光ればいいんだよ!明るさはどうなんだ?
夜になって部屋を暗くした後に、どのくらいの明るさで光るのかを確認しました。

これだけじゃちょっと分かりづらいですよね。
そこで、分かりやすくするために実際に顔に光を当ててみました。

わあ明るい♪
ネタ抜きにして、これならなんだか起きれそうじゃないですか?
アラーム音にウンザリしながら起きるんじゃなくて、より自然に近い形で目を覚ますことができる。
期待に胸が膨らみますよ!
「inti」を選ぶ前に解決しておきたいギモン
「inti」は信用できる?怪しくない?
初めて「inti」のコンセプトを読んだとき、ぶっちゃけ怪しいんじゃないかと思ってました。
公式ページには進〇ゼミみたいな「これ使うと人生変わった」的なマンガがあるし、いまいちピンときませんでした。
でも「inti」はテレビ番組で紹介されたり、専門家もおすすめしていたんですよ。

販売会社の社長も睡眠改善インストラクターの資格を持っているので、「とりあえずサギじゃないな」くらいの気持ちになりました。
アラーム音の方が確実に起きれない?

なんだかんだいって、アラーム音の方がいいんじゃないかという心配もありました。
でも、グッスリ寝ているときにアラーム音を鳴らして起きるのは自律神経を乱している可能性があるんです。
なぜならアラーム音は「寝ている身体を強制的に起こす」ものだから。
それはたとえるなら、動物が敵に襲われたときと同じ状況なんだそうですよ。
社会人って毎朝的に襲われるストレスと闘ってるの?
こんなこと聞いたら、できるだけアラーム音では起きたくないですよね。
部屋の明かりじゃダメなの?

同じ光で目が覚めるなら、部屋の証明でもいいんじゃない?部屋の照明、アラーム機能ある高性能な奴だし。
と思ったけど、ここでも問題が。
人が光で目を覚ますには、部屋の照明程度じゃ起きれないみたいなんです。

「inti」は最大20,000ルクスを出すことができます。朝日が10,000ルクスなので、バッチリですね。
さらにはLEDライトを使っているからかなり安全です。
気になるお値段は?
ここまでプッシュされてる「inti」・・・とっても高そう。
ズバリ、「inti」の料金は26,880円(アタッチメント付き)です!税抜き・送料無料でこのお値段!
アタッチメントのアーム抜きだと、25,800円です。
高いなぁ~!でも、逆にここまで高いと品質は良い・・・のか?
ふだんケチなぼくがこの値段を支払えたのには、ちゃんとした理由があります。
- 長期的に見れば、いい買い物になるはずだから
- 3ヵ月使って満足できなかったら返金できるから
この商品を高いと思うのは一瞬だけど、「inti」があればあれだけ苦労していた悩みを解決できるかもしれない。
「これは自分への投資だ」と思ったから、高くても買うことができたんです。
それに、3ヵ月使っても起きれなかったら全額返金できるのも大きかったですね。
万が一起きれるようにならなくても、お金が全額返ってくるなら安心できます!
全額返金するにはいくつかの注意点があり、守らないと返金することができません!
詳しくは「intiSQUARE」公式ページの下の方にあるので絶対に読んでおきましょうね。
「inti」で朝の快適な時間を過ごしてやる!

「起きれない」という悩みを解決するため、大きな投資をしました。
赤ちゃんに使っても効果があると公式ページにもあったので、赤ちゃんに負けないくらい寝ているぼくにも効果はきっとあるはず!
定期的にレポートしていくので、効果があるのか気になる人は読んでみてください。
≫正しく使わないと効果ナシ!?「intiSQUARE」を2週間続けて使ってみた感想と反省