どうも、かずのこ(@roomliveman)だよ!
僕は超が付くほどのドケチです!
ほしいものがあっても、値札に目が行くと買う気をなくしますね。
口癖は「お金がもったいないな~」「安いやつでいいや」「今手持ちがないからやめとく」
・・・ビックリするほどケチな奴ですね。自分で書いててウェ~ってなる。
でも!こんな僕は”あること”をやめたときから、そこにストレスに感じることはなくなりました。
そのやめたこととは、友達の前でケチケチすること!
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人の前でケチるとこれっぽっちも良いことがない!
友達の前で「お金がもったいないな~」と口に出して言って、今までに良いことがひとつでもありましたかね?
ない、ぜんぜんない。
少なくとも僕は良いことなんてひとつも起こらなかった。

そんなことばかり思ってました。
友達の前でケチったら生まれるのは黒歴史だけ
具体的にどんなことがあったのかというと、学生時代に名古屋まで友達と遊びに行ったときのことです。
名古屋に住んでいる友達が観光ツアーを計画してくれて、そのとおりに動いていました。
ところが1日の最後を締めくくる名古屋テレビ塔の展望台に上がろうとしたとき・・・

ざわ・・・ざわ・・・
そのとき僕の頭の中は「お金がもったいない」でいっぱい。
べつにそこまでして見たいとも思わないとか考えてた。
友達が計画してくれたのにサイテーだ。
さらに他の友達まで巻き込んでテレビ塔から出て行ってしまった。
こんな風に、今でも思い出しては「うわぁぁ」となることがたくさんある。
こんなことになるくらいならお金をケチらなきゃよかったと思いますよ。
お金をケチるメリットはといえば、しいて言えばお金が減らなかったことくらい。
でもそんなのメリットって言えるのかな?
何のためにお金があるんだよ。
そういう時にケチらないようにするためにお金を貯めてるんじゃないのか!
友達の前でケチるのをやめたら良いことしかなくてビックリした
根っからのドケチは簡単には変われない。
でも、せめて友達の前だけでもお金をケチることはしないようにと意識しました。
そしたら、なんでいままでケチってたんだろうって思うようなことしかなかった。
とりあえず直近であったことがコレです。
昼から街に出て友達と軽く飲んでくるでぇ
— かずのこ🌞現役引きこもり (@roomliveman) 2017年1月4日
ここのお店のお姉さんが好みなので通います pic.twitter.com/AuGJfJYuLR
— かずのこ🌞現役引きこもり (@roomliveman) 2017年1月4日
良いことというのは、お店の店員さんがキレイだったことだけじゃない!(笑)
友達とおいしいご飯とビールをいただき、楽しく会話をする・・・ただそれだけのことです。
他にも、ここで飲み食いした分をおごってもらったりしました。
もちろん友達には次会ったときになんらかの形で返そうと思ってるよ!
お金を出して遊ぶことは楽しいし、お金を出しておいしいものを食べるのは幸せ。
そんなことすら、お金をケチっていたら分からないんですよね。
こんな当たり前のことに今更気付くなんて!
金払いをよくするんじゃなくて、出ていくお金に執着しないということ
ひとつ勘違いしないでほしいのは、「金払いが良くなった」んじゃなくて「何かするときにお金のことをあまり気にしない」ようにしているということです。
これはつまり何かをするとき、最初に”お金を失う”と捉えてしまうことをやめたんですよね。
『お金を失う』ありきでものごとを考えるようになると視野が狭くなります。
お金を失うことばかり考えすぎて、もっと大事なものを失っていくことに気付いてない。
それは信用だったり、愛だったり、チャンスだったりするかもしれない。
お金を失うことを恐れていたら、もっと大事なものを見失って、最終的にお金すらも残らなくなってしまうことになりますよ・・・。
こわいね!
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人間関係はケチケチしないようにしよう

▲高い拝観料を払ったら楽しい思い出が増えた例
そんなわけで僕は友達の前でお金をケチることをやめました。
そしたら今までになかった体験ができるようになりました。
心が広くなって色んな事を楽しいと思えるようになった、良いことだ!
ケチケチして財布のひもを締めるのは、自分の心も締めているということなんですね。
まとめ
お金に執着するのはいい。
でも出ていくのが当たり前の分まで執着してたら人生楽しめない。
それじゃ本末転倒だよ。
お金はあくまで通貨にすぎない。
本当に手に入れたいものを考えてみると、きっとケチケチする心は和らぐよ。