こんにちは、人の多いところが苦手なかずのこ(@roomliveman)です。
ただ人が多いだけならともかく、自分以外の人がみんな仲良くしているなかにひとりポイっと投げ入れられたような場所は超苦手です。
先日参加したライター会って、最初はそんな感じだったんですよ。
周りの人はみんな仲がよさそうで、和気あいあいと話しながら会場の準備をしている感じ。
初対面の人しかいない自分にとっては、それはもうキョドるしかないわけです。
あっちを見たりこっちを見たり、手伝った方がいいのかなとオロオロしたり、知っている人がいないかキョロキョロして探したり・・・客観的に見てめっちゃキョドってますよね。

ですが、そんなぼくのことを前向きに評価してくださった人がいます。

やー。恥ずかしいけどありがとうございますw
「会場内でいちばんキョドっていた人」でしたね。しかーし!「キョドる=自分と他人をめっちゃ観察してる=客観視してる」ってことなので、「それってルポライター向きな性格というか性質の一つなんだってことを彼が自分で気づいてたらいいけど」とも思ってました。
いう機会がなかったけど、書くときに大切なのは客観なので、むいてるんじゃないでしょーか。以上ですw
見抜かれとる・・・!
でも、「キョドる=客観視してる」っていうのは気付きませんでした。
全国のキョドり癖がある人は喜びましょう!あなたに向いている仕事が見つかりましたよ!
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キョドる癖がある人は物事を客観視できる性質がある

人が多いところで焦ったり、視線がチラチラ動いたり、身体がこわばったりした経験ありませんか?
「キョドっている」と言われたら、とっても不名誉な印象を受けるもんです。
ですが、キョドるというのは周りのことをよーく観察しているのと同じなんです。
自分と環境を比較しているということは、実は誰にでもできることじゃないんですよ。
キョドらない人は物事を主観的に見ていて、キョドる人は反対に客観的に見過ぎているだけ。
それだけの違いなんです。
キョドる人がルポライターに向いている理由って?
そもそもルポライターというのは、ニュースや報道を現地で取材して報告することです。
テレビのニュース番組でレポーターが事件のあらましを解説する姿を見たことがありませんか?
ああいう仕事って、自分の意見を入り込ませたらダメなんです。

こんなレポーター見たことありますか?絶対にいないですよね。
ルポライター(または現地レポーター)は、起こった出来事を正確に報告する記録係のようなもので、ジャーナリストとは違って自分の見解や主張は入りません。
だから、ルポライターは主観的にしか物事を考えられない人にはできない仕事です。
物事を客観的に見ることができる人、すなわち「キョドる人」だけが向いていると言えるんですね!
キョドる人がルポライターに向いていると言った人

そう、「超良い人」でもお馴染みの前田昌宏さんです!
このお方がどれだけ超良い人なのかは、ライター会のレポート記事を見ていただければ一発で分かります。
ライター必見の内容ですので、合わせて読んでくださいね。
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キョドる人は自信を持て!あなたにしかできないことがある

キョドっている自分を好きになれないのはとてもつらいですよね。
でも、キョドるのはマイナスなことじゃなくて、物事をよーく観察して客観視しているということ。
自分の意見を出すときにキョドってしまう人、そんな自分が嫌いで悩んでいる人は自信を持って良いんですよ。
ルポライターなど客観的に見る能力が必要な仕事で、あなたはきっと輝けますよ!