やる気が出なくて毎日生きるのでいっぱいいっぱいな、かずのこです。
あなたはどうですか?
やる気、足りてる?


そんなあなたは、例外なく日当たりの悪い場所にいることでしょう。
いまちょっと周りを見渡してみてください。
光、射してる?
もし太陽の光ないわーという人は、マジで気を付けてください。
たとえるなら、風通しの悪い洞窟の奥で過ごしているのに等しい状態ですよ。
やっぱり日当たりの悪い部屋で過ごすようになってから昼寝が増えたわ!
生活リズムややる気に不満がある人は、日当たりのいい部屋で過ごせ!
— かずのこ@8/11ぶらり生配信します (@roomliveman) 2017年7月30日
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なぜ「やる気」と「明るさ」が関係しているといえるのか?
やる気と日光が関係していることに、謎解説やエセ科学のような説明はいりません。
無気力症候群の経験者である僕の体験談で充分と判断します。
それで信じられないというなら、読んでも何の意味もありません。回れ右どーぞ。

やる気が出なくて悩まされることも多いぼくですが、ある期間だけものすごいやる気に満ち溢れていた時期があります。
その間は家にいても作業をし続け、クラウドソーシングやブログで生活費を稼いでやろうと考え、行動することができた時期。
これまで生きてきた中で一番「がんばれた」と言える期間です。
それが、2017年に入ってからの約半年の間のこと。
その間に、ぼくはさまざまな挑戦をしたり、勉強や実践を繰り返してきました。
引きこもってなさすぎて「ビジネス引きこもり」と不名誉なレッテルを貼られてしまったのもいい思い出。

やる気を出すことができた最大の理由は「明るい場所で過ごした」こと
他の期間と比べて、いったいなぜ急にやる気を出すことができたのか?
振り返ってみると、ひとつの究極の答えにたどり着きました。
- 2016年以前~ ⇒ 日当たりの悪い自分の部屋で過ごす
- 2017年~ ⇒ 日当たりのいい部屋で過ごす
- 2017年7月 ⇒ また日当たりの悪い部屋で過ごす
そう、実はその半年間、ぼくは「明るい場所で過ごした」んですね。
もういちど言います。
やる気に満ち溢れていたぼくは、明るい場所で過ごしていたんです。
薄暗い場所でやる気が出る自分なんて、想像できる?
太陽光を浴びたらセロトニンが出るとか、脳内分泌物がどうとか、そういったことは正直なところよく分かりません。
科学的にも証明されたり、躁かと思えばやっぱり関係ありませんでしたって言ったりするもんね。
しかし、科学的に証明されてなくても、ぼくら人間が持つDNAは「明るい場所では明るい気分になれる」としっかり理解しています。
たとえば沖縄の海を想像してください。ハワイなどのリゾート地でもいいですよ。

どうですか?まぶしい太陽の下で、なんだか陽気な気分になれそうじゃないですか?
何時間その場にいても平気ですね。
対して今度は、薄暗い洞窟を想像してみてください。

雨風はしのげるかもしれないけど、数時間いると精神的にジメジメしてきそうですよね。
そんな空間で明るく陽気になれそうですか?
ぼくは無理です。
想像しただけでもわかるぐらいだから、明るさが精神的な明るさに関連していると仮定してもよさそう。
自分はその通りだったし。
暗い場所で過ごしていると、やる気も出ないしすぐに眠くなるよ

暗い場所というのは、ぶっちゃけ自分の部屋のことです。
僕の部屋は、窓が小さく、さらに隣家の壁が目の前にあるから、日光が射しこんでくることがほぼない。
つまり、日中であっても薄暗い部屋なんすよ。
ぼくは引きこもりなので、ほぼ1日中その薄暗い部屋で作業していました。
でもまったく集中できないし、ダルくてすぐ後ろにあるベッドに倒れこんでしまう。

そのまま3時間ほど昼寝してしまう、みたいな。
そりゃアカンわ。
日当たりの悪い部屋で過ごす
↓
中途半端な時間に寝ちゃう
↓
夜中眠れず時間を潰す(いまここ)
↓
予定が崩れる— かずのこ@8/11ぶらり生配信します (@roomliveman) 2017年7月30日
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明るく(楽天的・社交的)なりたいなら、明るい場所で過ごせ!

引きこもりをはじめ、主婦や在宅ワーカーは常にやる気の出ない自分との闘いです。
もし日中も暗い場所で過ごしているなら、明るい部屋に移動するか、部屋の電気を明るいものに変えるかしてみてください。
体感1週間くらい経てば、すぐに効果が分かります。
お金もかからないし、かんたんに始められるので、一度やってみて。
近々、日光に近い光で起こしてくれる目覚ましを試してみようと思います。
なかなかに高いので、本当に効果があるか人柱になってきますね・・・