引きこもりが見栄を張って引きこもらずに千葉まで行ってきた記事第2弾です。
前回の分はこちらからどうぞ~
前回の最後に「次は「まるも」に滞在していた間どんなことをしていたのかを書きますね~」と書いたな。

まるも、ここ直した方が良いんじゃない?

まるもの裏側なんて大げさなタイトルをつけていますが、なんてことはないです。
まるもに集まる住人はみんな目が輝いているし、地域住民とも良好な関係を築いている。



そう、一見オシャンティなコミュニティスペース「まるも」は、キッチンが臭い。
どんな臭さかというと、僕が初めてのバイトで焼き肉屋にいたとき、生ごみを捨てに行っていたゴミ置き場を思い出すかのようなかんじだ。
あ、別にキッチン自体はゴミであふれかえってるわけじゃないよ。見た目そんなグロいわけじゃないし。
ただ、なんていうか。清潔とは言えないないなーと思うのよ。
建物が古いという言い訳が通らないほど、屋内の整備が行き届いていないのを感じる。
あんなに人がたくさんいるのにだ。
掃除も体験移住できた自分たち3人以外はやってなさそうだった。
(見てないところでやってたら申し訳ない)
驚愕したまるもの掃除の裏側
一番衝撃的だったのが”トイレ掃除”だ。
トイレそのものが汚いのはまだいい。建物が古いしそこは仕方ない。
だけど掃除の仕方が、便座に流して詰まらせた水を溢れさせて、濡れた床をブラシでこするってのは、いったいどういうことなんだろうか。
僕らは便座から溢れた水で磨いた床の上を歩いているのだ。これやる意味あるのか?
後で思いついたけど、トイレの裏側にホース付きの水道があるんだから、そこから延ばせばいいんじゃないのかな。
なぜ便座からあふれさせる必要が・・・
そんないわくつきのトイレも、改修をするために資金を募ってるところみたいですよ。
みんなでまるもをより過ごしやすいところにしよう!
コワーキングコミュニティ「まるも」のトイレ改修を通して選択肢を提示したい! – CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
ただ1つ問題があり、トイレが汚い&。
トイレを綺麗にしてもっと多くの方にまるもを快適に利用してもらいたい。そしてまるもを通して生き方の選択肢を提示したい。
そんな思いで立ち上げました。
こんな痛烈なことを言っておきながら、体験移住の僕はまるもにビタ一文払っていない。
恩をアダで売るようなことを言ってるんだけど、それでもこれだけは伝えたかった。本当に申し訳ない。
”田舎で共同生活”の落とし穴
まるもの住人は、一時的に移住してきている人で構成されている。
1か月後に再び訪れて、まったく同じメンバーがそろっていることはほぼ無いほど、頻繁に人が出入りしている。
だからだろうか?
自分たちが使っている場所に関して、なにかと無頓着なのである。
僕らが体験移住としてやってきてから任された仕事は、ほとんどがまるもの掃除や整理整頓。
やることが溜まってるけどできないということらしいけど、ひとりひとりが意識すれば十分になんとかなる範疇だよ。
- 掃除当番をつくるとか
- 掃除の時間を15分だけつくるとか
- 大掃除の日を決めるとか
そういった少しの取り組みがあれば、間違いなくまるもはより良い場所になる。
せっかく良い人たちが集まってるんだから、場所を大事にしないのは非常にもったいない!
まるもに行った僕がたしかに感じたこと
まるもの住民には、いつもお世話になっている「まるも」そのものにぜひ恩返しをしてほしい。そう思います。
重ねて言いますが、僕はただの体験移住者であって、お金を払って物を言える立場じゃありません。どうするかはまるもの住民の自由です。
まるもは本当に良いところでした。もっとたくさんの人から愛されるような空間になっていってほしいです。
ぜひトイレの改修クラファンにご協力ください。
コワーキングコミュニティ「まるも」のトイレ改修を通して選択肢を提示したい! – CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
ただ1つ問題があり、トイレが汚い&。
トイレを綺麗にしてもっと多くの方にまるもを快適に利用してもらいたい。そしてまるもを通して生き方の選択肢を提示したい。
そんな思いで立ち上げました。
綺麗になれば、それだけ場所を愛せるようになる!
またいつか行くぞっ!