どうも!ものごころついたときから爪をむしっていた、かずのこ(@roomliveman)です。
これまで何度も何度も直そうとして結局直らなかったのですが、とうとう克服することができました!
爪をむしる癖を完全に直すためには爪が伸びてむしれなくなるまで我慢する必要がありますが、むしらなくなるためにはコツが要るんです。

ビフォー

アフター
コツを知ってしまえば綺麗な爪を手に入れることができ、爪をむしる癖ともオサラバすることができますよ。
綺麗な爪に生まれ変わりたいなら、これから紹介していくことをしっかり実践してみてください!

爪のむしり癖を直す確実な方法は

RitaE / Pixabay
爪をむしるのはただの癖だと思っていませんか?実は爪をむしる行為は”自傷行為”に近いものがあるんです。
自分に自信がなかったり、極度に緊張したりすると自分を傷つけて紛らわせようとするんだとか。
爪をむしる癖がつくということは、自分に自信がないという心理の表れでもあるんですね。
もし自信がなさすぎて今すぐにでも爪を綺麗にしたいなら、爪をコーティングしてみるといいですよ。
爪の表面がキラキラしていると、むしろうとするときにストップがかかるんです。
爪専用の美容液佐藤製薬ネイルリペアセラム には爪の補修効果もあるので一石二鳥です。
そんなに急いでないよーという人は、これから紹介する自分に自信がない人でも直せる確実な方法を読んで試してみてください!
それでは実践方法に移っていきましょう!

爪のむしり癖がなくなる3つのステップ
いきなり爪をむしる癖をなくそうとしても必ず失敗します。
これまでと同じ失敗は繰り返したくありませんよね?
癖をなくすのは最終目標なので、まずは小さい目標から進めていきましょう。
そこでぼくが実際に直すことができた方法をなぞっていきましょう。
- 爪切りをいつもそばに置いておく
- 絶対にむしらない爪を1つだけ決めておく
- むしらない爪を増やしていく
この3つのステップをしっかりこなしていれば、爪をむしる癖は完全になくなり、綺麗な爪になれます。
ステップ1.爪切りをいつもそばに置いておく

Silberfuchs / Pixabay
まずは目に入る場所に爪切りを常に置いておきましょう。
いつも作業する場所から見えるところに爪切りを置いておくことで、「爪をむしる癖を直す」という意識を忘れさせないようにするためです。
爪は無意識にむしってしまいます。
でも爪をむしろうとした時に爪切りを見て「ハッ」と思い出すことができれば、むしるのを防止することができます。
物理的に守るんじゃなくて、自分の癖を自覚して改善させるという行動が何よりも大事なんです。
爪をむしる暇がないように、何かに熱中するのもいいですね。
できるだけ自分がむしりそうなシチュエーションにならないように意識しましょう。
もしも思わずむしってしまったときは、自分を責めずに爪切りについているやすりで爪の先をなめらかにしましょう。
ステップ2.絶対にむしらない爪を「1本だけ」決めておく

congerdesign / Pixabay
全部の爪をむしらないように!と考えると失敗します。
ある程度はむしってしまうのもしょうがないと捉えた方が精神的に楽になりますよ。
ただ指一本の爪だけ「何が何でも絶対にむしらない!」と決めておきましょう。
全部の爪を守るのは自信がなくても、1本分だけならなんだか守れそうな気がしませんか?
ポイントは「伸び過ぎなくらいまで伸ばす」ことです。
こうすることでむしる可能性がグッと減ります。
ちなみにぼくは親指の爪から守るようにしました。
ステップ3.むしらない爪を増やしていく

OpenClipart-Vectors / Pixabay
絶対にむしらないと決めた爪が伸び切ったら、1本…また1本と「むしらない用の爪」を増やすようにしていきましょう。
1本守りきれたなら他の爪も守れるはずですよ。
綺麗な爪だとむしるのを躊躇するので、爪をむしる癖を直す大きな助けになります。
1本1本伸ばしていけば、最終的に全部伸びきる!
全部伸び切ったら、一気に爪切りで切りそろえてください。
すると、爪の強度が上がっていることに気づくはずです。
これまで爪をむしっていたのは、爪が柔らかくて簡単にむしれてしまうからという理由もあるんですよね。
爪が強くなる前にむしっていたので、いつまでたっても強くならなかったんです。
硬くなった爪は簡単にはむしることができないので、自然と爪をむしろうとする機会も減っていきます。
これで、爪をむしる癖は完全に直ります。
指でいじろうとする癖は多少残るかもしれませんが、爪をむしることはほぼなくなるはずです。
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3つのステップをクリアして爪のむしり癖を直そう!

このあと爪切りで綺麗にしました
爪をむしる癖はそんな簡単に直るものではありません。
ぼくはこの3ヶ月の間、無意識でついむしってしまったということが何度もありました。
なんども失敗し、試行錯誤の中で「指1本分の爪を絶対に守る」という方法を見つけたのです。
この方法のいいところは、伸ばした分だけ”自分が努力したという証”になるので自信もつくというところです!
爪をむしる癖を直して、綺麗な爪を取り戻しましょう!