ここだけの話、世間一般で言われている「脱引きこもり」って、実は意味がないことを知っていますか?
ぶっちゃけて言えば、みんなが思ってる「脱引きこもり」は「労働力になろう」ってことです。
かずのこは現在進行形で引きこもっているけど、遊ぶ友達はたくさんいるし、収入もあるし、人生楽しんでますよ〜!
精神すり減らしながら会社員やるより、よっぽど楽で楽しい生き方ができているし、まだまだこれから稼いだり遊んだりするのが楽しみでしょうがないです。
でも、ほとんどの引きこもりがなかなか脱出することはできませんよね。
その理由はいたってシンプル!あなたにとって、その「脱引きこもり」のやり方は間違っているからです。
ここでは「脱引きこもり」を目指しながらも挫折してしまった人のために、誰も教えてくれない本当の脱引きこもりについて教えます。
なぜ「脱引きこもり」はうまくいかないのか

脱引きこもりの定義ってなんだと思いますか?
具体的に定められてはいないけど、ほぼ全ての人が「働くために家から出れるようになること」だと思っています。
それは確かに間違ってないんだけど、下手すれば数年間引きこもりっぱなしで、人と話すことすら苦手な人がいきなり外で働くなんてハードルが高すぎるにもほどがある。
かずのこも「引きこもってるのなんてダメだ」と思って会社に就職したことがありますが、すぐに行けなくなって部屋にとんぼ返りしたことがあります。
多くの人は、自発的に外で働きたいと思うことはありません。
- 社会、世間体
- 両親
- 罪悪感
ほぼ全てのケースで、自分以外の存在を気にして社会に出ようとするんですよ。
最初はそれでも良いかもしれないけど、強制力じゃ精神は長く持ちません。
「働かなきゃ」「うまくやらなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」
このような不安ばかりのなかで、人間関係を築いて楽しく前向きに仕事していくなんて無理ゲーです。
外で働ければ脱引きこもり?

ハロワなど、職業訓練に参加したところで挫折する人は本当に多いです。
いきなり社会に出て、両親は一時的に安心するかもしれない。
けど、またすぐに逆戻りしてしまって、今度は二度と社会には出ないと意思を固めることだってあります。
世間は「外で働くのが当たり前」なので、それ以外に方法はないと言ってきます。
でも、ぼくらのようなタイプの人間は、外に出るだけで尋常じゃないほどのストレスを感じます。
明らかに、おかしい。
社会が提示している「脱引きこもり」は、引きこもりのためにできていないと思いませんか?
あなたは本当に外で働きたいのか

あなたは、本当に心の底から「外で真っ当に働きたい」と思っていますか?
親や世間のために、自分の感情を抑えていませんか?
もしも引きこもりを克服した先にある幸せを掴みたいのなら、自分の心に従って活動範囲を広げていかなきゃいけませんよ。
そこで、ガチの引きこもりだったかずのこが、これまでに辿ってきたやり方を知ってください。
「今は外で働かない」と決めて、家でできることから始めたぼくのやり方なら、引きこもっている人でも多くの人がマネできるはずです。
ここから先はメッチャ長いです。だから、本気で「今の自分を変えたい」と思っている人以外は見ないほうがいいですよ。
誰も教えてくれない「ネオ脱引きこもり」とは

「本当の脱引きこもり」というとイメージしにくいと思うので、ここでは便宜上「ネオ脱引きこもり」としましょう。かっこいいでしょ。
「ネオ脱引きこもり」の特徴はこんな感じ。
- いきなり家から出ようとしなくてもいい
- 快適な人間関係を作れる
- 生活リズムが多少狂っていても問題ない
- 自分のペースで進められる
「脱引きこもり」だ〜と言っていきなりハロワやバイトを始めても、95%の人がすぐに自信をなくしてしまいます。
そんな手っ取り早く解決できるなら良いけど、最初から外に出ることができない人もいるのが現状。
だから、家でもできることから始めて、十分に自信がついたところで外出できるようになろうというのが「ネオ脱引きこもり」なんです。
「ネオ脱引きこもり」なら、ゆっくり時間をかけて段階を踏むことによって、根拠のある自信を持つことができるようになります。
もちろんデメリットもあります。
達成するまでにかかる時間がとても長いということですね。
だいたい3年前後を覚悟しておいたほうがいいと思います。
だけど3年も実践すれば、人が変わったように生き生きするのは間違いありません。
また、家族などの助けも場合によっては必要になります。
脱引きこもり | ネオ脱引きこもり | |
最初にすること | バイトや求人情報を探す | 安心して引きこもれる環境を作る |
かかる時間 | 短い(〜半年) | 長い(2〜3年) |
挫折の可能性 | 高い | 低い |
住んでいる場所の影響 | 大きい | 少ない |
親の協力 | 必要なし | 必要あり |
3年やそこらも待てないよという人は、すぐにでもバイトを始めればいいと思います。
けれど本当に大切なのは、今すぐに働くことよりも、自分の人生をいいものに変えてやろうという気持ちではないでしょうか。
そのためには、たかが3年くらい挑んでみても悪くはないと思いますよ?
すべては家の中から始められる!
それでは「ネオ脱引きこもり」の具体的な方法を紹介していきましょう。
まず一番初めに知っておいてほしいのは、「すべては家の中から始められる」ということです。
あなたは「引きこもりのままじゃいやだ」と感じたら、まず外で仕事する方法を探すかもしれませんね。
でも、家の中でも働くことだってできます。
怪しい商売でもなければ、全然稼げない内職というわけでもなく、ちゃんとした仕事ですよ。
今はインターネット環境が整っていて、今後は会社に通勤しなくても仕事をする人がどんどん増えていきます。
ていうか、今も増え続けていますね。
会社に所属しながらリモートワークをして、人並みの給料を得てボーナスまで入る人もいれば、個人で仕事をしてめちゃくちゃ稼いでるフリーランスもいます。
家の中で仕事をするというのは、間違いなく今後のトレンドになりますよ。
「ネオ引きこもり」は、3つの「できる」が揃えばゴール
「ネオ脱引きこもり」は、3つの「できる」が揃うことでゴールを迎えます。
- 家の中で収入を得る
- 友人を作って遊びに行ける
- 自分の言動に自信を持てる
この3つは、何年かけてでも揃えるメリットがありますよ。
家の中で稼げて、人と遊べて、自分の行動に自信を持つ。
そうなれば、「引きこもりで悩んでいるあなた」はどこにもいなくなります。
世界は変わったかのように見えるし、自分にならなんだってできるという気持ちすら湧いてきます。
そんな人生を歩んで行けるようになることを想像して、楽しみにしておいてください。
それでは、「ネオ脱引きこもり」の具体的な方法に移りますね〜
「ネオ脱引きこもり」の方法

その1.「安心して引きこもれる環境を用意する」
まず、安心して引きこもれる環境を作りましょう。
人によっては、「そんなの無理だよ!」と思うかもしれませんね。
でもやってください。絶対に必要なことですから。
安心して引きこもれるというのは、以下の要素が必要になります。
- 衣食住がある
- 家賃がない(家賃が低い)
- 同居人が協力的
なぜ「安心して引きこもれる環境」がいるのかというと、ほとんどの引きこもりは何もしなくても常に不安やプレッシャーを感じているからです。
「引きこもってる間は充電期間だと思えばいい」
ってよくいうけど、たっぷり充電した割にはエネルギーがない…ってことありません?それ、充電できてませんよ
「〇〇しなきゃいけない」とか考えてたら、いくら体を休めても常に気を張ってて充電期間にはならないんですよね真面目な人ほど気付けない
— かずのこ (@roomliveman) 2018年4月29日
自分の苦悩は、周りの人は理解してくれないと思え
「なにもできない」「自分はダメなやつだ」「仕事しなきゃ…でも…」
本人は頭の中でずーっと自己嫌悪していても、他の人から見ればぼーっとしてるように見えます。
苦悩してますよアピールをしたところで、結局は行動部分しか見られてないんですよね。
そんな自分を見た両親が呆れたり、本気で怒ってきたりして、ますます不安ばかりが募るという悪循環が起こる。
身に覚えはありませんか?
だからこそ、「そこにいるだけで不安を感じてしまう」という環境から脱して、「安心して引きこもることができる」環境に身を置かなければいけません。
なんどもいいますが、これは絶対に必要です。
実家がどうしても安心できないなら、田舎の部屋に住んだり、シェアハウスに転がり込むのもいいです。
実際に、その方法で人生を180度変えて楽しんでいる友達もいます。
環境の力は絶大
陽のあたらない場所にある田んぼに稲を植えても、ショボい米しか育ちません。
しっかりした美味しい米を作りたければ、栄養のある土地で陽が当たる場所に稲を植えますよね。
それと同じで、人間にも特に環境の力が大事なんです。
かずのこは、「外で働くのは、今すぐには絶対できない。自分にできることから始めるので応援してくれ」と両親をなんとか説得しました。
それで1日1回ブログを更新することから始めて、ここまで至ってるというわけなんですね。
自分が何をできて、何をできないのか、相手に伝えるのはとても大事です。
言わなければ気付かない生き物だからね、人間てのは。
「できないよ」じゃなくて「これならできる」と伝える
ただ「できないよ」と伝えるんじゃなくて、「これならできる」と伝えることも同じくらい大事。
そこまで伝えて、初めてぼくの両親は理解してくれました。
実家が安心できる環境になったら、その後の変化のスピードはものすごく早かったですね。
何年も引きこもり体質だったのが、たった1年で自分から外に出て、県外に友達を作って遊びにいくほどになったんですから。
なので、両親への説得は絶対にやっておくべきです。
説明してるうちに熱くなって言い合いにならないよう、大人の交渉を心がけてください。
両親が敵に回ったらとても哀しいですよ。
ただ、何度話しても両親が納得せず、逆に言いなりにさせようとすることもあります。
そんなときは逃げましょう。
田舎とかの生活コストが低い場所へ移り住めば、月3万円くらいあればなんとか生きていけますよ。
我慢しなくてもいい環境は、いくらでもあるって覚えておきたいですね。
その2.「1日にひとつ、できることをやる」
「何もせず1日が終わった」というのは想像以上にダメージが大きいものです。
だからどんなことでもいいので、1日ひとつ何かをやり遂げましょう。
家事手伝いでもいいし、散歩でもいいし、筋トレでもいい。
1日の終わりに「今日はあんなことができた」と振り返ることは、実はものすごく効果があるんですよ。
逆に、「今日はアレやコレが失敗した・・・」と振り返ると、次の日が来るのが怖くなります。
1日1記事更新が人生を変える
ぼくのオススメは、もちろんブログを書くことです。
ブログに書き出すと、自分の気持ちを客観的に見ることができるし、あとで見返して成長を感じられますよ。
それに、ブログをやっている人同士って、不思議と仲良くなりやすいんですよね。
SNSでも、恐れずに「引きこもりでブログ書いてまーす」とアピールしまくるといいですよ。
ブログやってるってだけで知り合いガンガン増えるので、自分からフォローしまくりに行きましょう。
もちろん最初は1日1記事更新がキモです。
最初は1記事書くのがしんどいかもしれないけど、そのうち慣れてくるし、自分の好きなことを書くのって楽しいですよ。
毎日確実に「何か」をしてる
1日の出来事をひとつひとつ確かめていって、無力感をなくしていきましょう。
もし途中でできなかった日があっても、自分を責めなくて大丈夫です。
大事なのは「続けていくこと」。
諦めて辞めなければ、いつだってセーフなんですよ。
その3.「引きこもりに偏見のない人と会話する」
次は、人と関わってみたらいいですよ。
ぼくは人と話すのが割と苦手意識あったんですけど、ツイッターなら余裕でした。
たまたまスカイプで話し相手を募集する人を見つけて、思い切って話しかけたりもしましたね〜!
「自分は引きこもりだから、世間は誰も相手にしてくれない」って思ってるかもしれないけど、全然そんなことないですよ!
何かひとつがんばっていることが見えると、人って必ず評価してくれるんです。
それが毎日の散歩だったり、家事手伝いだったりするわけですが、他人からやってることが見えてないと評価はされないからね。
そこでブログが役に立っていたわけだ。
カミングアウトしても意外と大丈夫だよ
自分が隠したいこと、たとえば引きこもりだったり、あまり人には言えない趣味を持っていたり・・・
そういうことって、現実ではなかなか言えないけど、ツイッターだとむしろ言った方が仲間が増えるんですよね。
ぼくはブログ用のアカウントを新しく作って、引きこもりであることをカミングアウトしました。
あのときは、かなり勇気を出したな〜
過去に付き合いがあった友人も見てたりして、今の自分が引きこもりだってことがバレるのがとても怖かったですね。
まあ、ビックリするほど何もなかったんですけどね笑
その調子でFacebookでもカミングアウトしちゃいましたよ笑
さらけ出す快感を知ろう
この方法のグッドなところは、自分が引きこもりであることを隠さなくていいということですね。
誰も自分を見てなくても「引きこもっていることがバレたくない」と感じて焦るもんだから、むしろ後ろ暗く思わないためにも出していきましょう。
すると、少しずつだけど「引きこもり」という言葉にとらわれなくなっていきますよ。
かずのこは、ツイッターとブログで自分から人に関わり続けたことで、なんと半年でリアル友達ができ、自分の部屋に泊まりがけで遊びに来るまでになりました。
その頃には「引きこもりの実家へようこそ!」とか、冗談で言えるくらいになってました。
その4.「休憩はしてもいいけど、絶対に辞めない」
だいたい3ヶ月から半年ほどブログを続けていると、魔の5月・9月ゾーンがやってきます。
この季節は気温の変化が激しく、気分や体調にダイレクトに影響が出てくるんですよ。
具体的に言うと、全てを投げ出してゴロゴロしたくなります。
これまで続けていたことが手つかずになっちゃうかもしれませんね。
でも、絶対にそこで辞めちゃダメですよ?
充電をしっかりすることも立派な仕事
毎日続けなくてもいいから、「辞めないこと」だけを考えてください。
そうするだけで心に余裕ができます。
「ネオ脱引きこもり」に限らず、疲れた時には休むことが大前提です。
「やらなきゃいけない」と思ったら精神力がゴッソリ無くなりますからね。
せっかく充電したエネルギーもパアになっちゃいますよ。
その代わり、休む時には気持ちのオンオフのスイッチを入れてください。
オフなのに気持ちだけ焦ってたら意味がないからね。
車を運転しない時はエンジンを切るように、あなたも休む時は本気で休んでくださいね。
どうしても焦る気持ちがあるんだったら、他のことを忘れるくらい集中してできる遊びを探してください。

5.「家でお金になることをしてみる」
1日1回何かをすることに慣れてきたら、次は家でお金を稼ぐことをしてみましょう。
家にいながらお金を稼げる!とてもワクワクしてきませんか?
ちなみにかずのこは、ブログを書き始めて半年くらいの当時、ブログからの収入が月1万円くらいありました。
これはどちらかと言えばラッキーになるので、今回は除外します。
着実に「やったぶんだけお金になる」ことをやってみましょう。
引きこもりやニートが家で稼ぐって聞いたら、FXなどを思い浮かべるかもしれませんが、べつに最初からそんなことはしなくてもいいです。
今はクラウドソーシングなど、会社に通わなくても仕事ができるサービスが充実しているので、そう言ったものを使っていきましょうね。
ぼくが最初に家で仕事を始めたのは、ブログを書いて1年経たないくらいの頃です。
働こうと思った動機は「もうすぐ発売されるニンテンドースイッチを買うお金が欲しいから」でした。
働く理由って、そんなもんでいいんですよ、マジで。
ブログを書いて文章が書けるなら、ライターの仕事をしてみるといいよ
クラウドソーシングには、プログラミングやデザインなど色んな仕事をすることができます。
もちろんその方がはるかに稼ぎやすいけど、とりあえずライティングから初めてみましょう。
ブログを書く技術だけでも、十分仕事になるんですよ。
最初はあまり料金などは気にせず、自分が書けること、書きたいことを選んでみるのがオススメです。
最初は何事も慣れることからですし。
有料ですが、初心者向けの解説を紹介しています。
よければ購入してみてください。
ライターとしてやっていけそうだと思ったら、プロの方の本を読んでみるのもオススメですよ。
ブログを活かして収入を得ることもできる
かずのこは、ライターとしての仕事をしながら、どういう記事や文章で人はものを買ってくれるのか学びました。
その知識や技術をブログに活かすと、おもしろいことにブログで得られる収入がガンガン増えていったんです!
稼げる記事の書き方を覚えれば、ライティングの仕事も単価が上がります。
どっちでも稼げるようになってきて、ウッハウハ状態も夢じゃないですよ。
6.「稼いだお金を片っ端から使う」
えっ!?せっかく稼いだのに貯金しないの?
と思うかもしれませんが、そうです。
稼いだお金はドンドン使いましょう!
なぜなら、お金は使うことで価値が生まれるからです!
わかりやすい話をしましょうか。
かずのこはお金を稼いでいないとき、もちろん使えるお金も少なかったんですよね。
そうなると、気になるイベントにも行けないし、せっかくできた友達と遊びに行くこともできない。
そもそも交通費がもったいない!
必然的に、引きこもり続けるしかないのです。
お金を使うことに躊躇しない人間になる
お金は守るものじゃなくて、払うものです。
稼いだお金に執着せず、どんどん使って行くことを覚えたら、不思議とより多くの稼ぎが生まれるんですよ。
心の底で「もっと楽しいことをするに、もっと稼ごう」と思っているのかもしれません。
財布の紐をきつく縛っていると、出ることはないけど入ってくることもないんです。
お金は腐る
お金って腐るんですよ。知ってました?
昔は100円で買えたジュースが、いまでは150円ないと同じものを買えなくなっています。
お金の価値は、どんどん低くなっているんです。
なので、お金は今すぐ使った方がたくさんのことができるんですよね。
それは貯金してても同じこと。
銀行に貯金するのは「何かあったときすぐに使えるお金」だけにしときましょう。
あとは、使いまくることだけを考えてください。
心配しなくても、お金は出ていった以上に入ってきますから。
お金で買ったものは人生を豊かにしてくれる
漫画やゲームといった趣味に使うのももちろんいいけど、人と出会うためにお金を使うのもなかなかクセになりますよ。
新しい出会いや、新たな遊びがあると、それだけ人生は豊かになります。
引きこもっててもお金を稼げているので、自信を持って人と話すことができるようになっているはずです。
「仕事は家で、遊びは外で」
かずのこはこの生き方を見つけて、ストレスなく楽しい毎日をおくれるようになったんです!
外に行くのがまったく怖くないし、オススメです。
7.「気づけば脱引きこもりできている」
ここまでくれば、自動的に外出することが楽勝になってます。
経済的にもかなりの余裕ができてるはず。
顔つきも、当時とは比べ物にならないくらい明るくなっていますよ。
「自分はなにをやってもダメだ」「失敗ばかり」「生きていてもいいことがない」
そんな不安はひとつもありません。
根拠のある自信はそうやって手に入るんです。
「ネオ脱引きこもり」は、自分が生きやすいカタチで生きること

「ネオ脱引きこもり」なんてご大層な名前をつけたけど、要するに「引きこもりで悩むような環境からの脱出」ということなんですよね。
人生お先真っ暗で、周りと同じように働くことすらできないと感じていたら、いつまで経っても生きる目的は見つかりません。
会社で働くのが楽な人は、それでいい。
でも、そうじゃない人にとっては、自分だけの選択肢があることに気づいてほしいんです。
生半可な努力じゃ手に入らないけど、自分から変わろうと本気で思ったならできるはず。
最後は精神論みたいになりましたが…
結局のところ、楽しくするのもつまらなくするのも、自分次第ですからね。
騙されたと思って、やってみてください^^
[…] https://kazunoko.xyz/neo-datsuhikikomori/ […]