どうも、かずのこです!
今日も元気に引きこもってます。
そんな僕が引きこもらずにワークショップに行ったとき、ワークショップイベントで計8,000円は使いました。
ポーンっとね、とびましたね。
僕の月の収入はそこまであるわけじゃないので、手痛い出費といえば手痛い出費。
だけど、僕は後悔も反省もしていない。
なぜかって?
そんなの、人を応援しているからにきまってるじゃないか。
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活動を応援しているのにお金を出し渋る自分にサヨナラ!

僕がワークショップに行った目的は、ふんどしを染めている夫婦のところへ顔を出すことでした。
行く前は正直に言ってふんどしを買うつもりはなく、ただ「やってる~?」なノリで顔を出そうとしてた。
でも、行ったらね・・・思いましたよ。
がんばっている人たちの応援に来たのに、「値段が高いからいいや」といってお金を出し渋るってどうなの?
その夫婦と知り合ったのはほんの1ヵ月前だし、会ったことも1,2回くらいしかない。
でも、それでも、ふんどしを取り扱いはじめた理由だとか、こだわりを聞いた後に、素直に応援しようという気持ちでいっぱいになったんですよ。
応援しているのに買わないって正直どうなの?
その人が商品を取り扱っているのなら、ぼくにできる最大限の応援は
「お金を払って購入し、たくさんの人に知ってもらうために発信すること」
ということにほかならない。
けっして、
「応援はしているけど、商品の値段が高いし、自分には必要のないものだから買わないよ。あ、でも応援はしてるよ」
ではないのだ!!!
それじゃ矛盾してますよ、矛盾。
それだけ応援してもらえた人はどんな思いになるだろうか?
収入もそこまでないのに、自分たちの商品を買ってくれる。
そう思ってもらえていたなら、僕はこれ以上ないほどの買い物をした。
その夫婦の感謝の気持ちもいただいたし、今後もいい関係を築くことができそうな予感もある。
商品の価値だけじゃ判断できないものもあるんだよ。
こんなにいい買い物ができるのは、生産して売っている人が目の前にいるワークショップならでは。
他にも初対面の人の商品を購入したり、体験したり、仲良くなったりしました!
遊びに行く約束もしました!(笑)
買うことで得るもの、買わないことで失くすものを考えたことある?

僕がいきなり路上で商品を売られたとしても、買わないことで僕が失くすものは少ない。
けどもし、「応援してます!」と言っている人に対して「でも買いません!」と言ったら、それこそいろんなものを失くしてしまう。
応援してもらっている人からすれば「なんじゃアイツ」だろう。どれだけガッカリすると思う?
でも、そこでお金を出して買ってくれたなら「この人は本当に自分のことを応援してくれている」と思うんじゃないかな。
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お金を出し渋らない!
お金を出すことで得られるもの、出さないことで失くすもの。
それはなにも商品だけじゃない。
目に見えないところで、大きなものが動いているんですよ。
あなたは大事なところで、目に見えない大事なものを失っていませんか?