医者との相性は大丈夫?ぼくが心療内科に2度と行きたくない理由

ストレス社会である現代、誰もがうつ状態になってしまう可能性はあります。

そのなかで、心療内科やカウンセリングといった機関は必要であり、いまも頼っている人は大勢います。

 

僕も、1年前までは通院していました。

しかしその通院のなかで、「もう心療内科だけは絶対に行かねえ」と考えるようになりました。

なぜそんなことになったのか?心療内科とはどういう場所なのか?

僕の観点から述べていきます。

 

心療内科へ通うこととなった経緯を話します

僕は会社員として働いていたとき、生活リズムが崩れ、仕事に行くことに対してあまりのストレスを感じました。

その結果、いきなり仕事に行けなくなってしまいました。

 

会社に相談すると、しばらく休業期間として仕事の休みをもらい、傷病手当を受け取るために心療内科へ行って受診するように言われました。

そこが運命の心療内科でした。

 

都会には心療内科が結構な数あるため、ネットで一番評価が高く、新規患者が入りやすいクリニックを選びました。

家からも近くて評判もいい、これ以上の条件はありませんよね。

 

初診は検査と軽い応答のみで、休業と傷病手当のための診断書を書いてもらっただけです。

その後は治療のために定期的に通院し、復帰プログラムの経過確認と薬の受け取りをしていました。

 

が、

そのときの僕は、心療内科の先生に多大なるストレスを負わされることになるとは思ってもいませんでした。

 

会社と心療内科で板挟み

僕は当時、目の前のことに精いっぱいで、心に余裕がなかった。

それでも復帰プログラムだけはしっかりやろうと思い努力しました。

 

会社からは「いつまでに復帰できそうか聞いてくれ」という指示。

それを実行するため先生に聞くと「この調子でいけば月末には戻れそう」と返ってきたのですが、その月末が近づいてくると先延ばしにしてくるんです。

それが何度も何度も繰り返され、そのうち先延ばしにされ続けることに疲弊し、会社と病院の間で板挟みになって焦るようになりました。

僕自身まともな思考ができていなかったので、先生にも「会社が~会社が~」と言っていましたね。

 

とても心療内科とは思えない、思いやりの欠片もない先生にビックリ

先生の方は、最初は僕の気持ちを聞き出そうとしていたのかもしれない。

けど聞き出すのが難しいと感じたのか僕に逆に当たってくるようになりました。

 

本来は病院の先生として、なだめて落ち着かせ、適切な処置を施すのが一般的だと思うじゃないですか。

仮にも心療内科の先生なんだし。

 

でも、その先生は明らかに僕に対して怒りをあらわにしてきたんですよ!

「お前は何を言ってもダメなんだな」と、そんなニュアンスの言葉を投げつけてきました。

ショックだった。

 

先生にビクビクして何も言えなくなってしまった

僕を助けてくれると思っていた先生から批判され、よほどショックを受けたんだと思います。

それからというもの、その先生になにも言えなくなってしまって、ビクビクしながら早く診察が終わってくれ・・・とばかり考えるように。

 

それを知ってか知らずか、先生は患者を目の前にしているというのに靴を脱いで足を放り出し、さらには途中でうたた寝をする始末。

完全に舐めくさってます。

もう最悪でした。

 

最終的には「1年やそこらで回復するわけがない」とこれまでの期待をひねり潰されるほどの暴言をいただきました(笑)

それでこの先生に任せるのはもう辞めようと決心しましたね。

 

薬が合わず飲んでいないことを言い出せなかった

とりあえず休業と傷病手当に関しては何とかなりました。

でも治療のための薬を毎日飲むことが、僕にとってはもっとも大変でした。

というのも、薬が合わずに体調を思いっきり崩したり、余計に生活リズムを狂わせてしまう副作用ばかり起きてしまうんです。

飲んだ直後すぐ気分が悪くなるので飲みたくなかった。

 

先生に薬が合わないと伝え、調合を変えてもらいました。

それでも副作用は続き、合わないと何度も伝えること数回、ついには「飲んでたら慣れてくるから飲み続けなさい」と言われてしまいました。

 

以前怒りを向けられ先生に何も言えなくなっていたこともあり、僕はこれ以上意見出来なくなりました。

ただ「はい」と言うことしかできないという状況に。

 

それでも薬だけはどうしても飲みたくなかったので、薬を処方されても飲まず捨てていました。

結局は薬そのものを受け取りに行かなくなります。

そのことも先生に言えないまま、ただ時間だけが過ぎていきました。

 

【SPONSORED LINK】

患者と医者の間にはラポール(信頼関係)がなければいけない!

患者と医者の間には、まず信頼関係を築くことが何よりも大切です!

ましてや精神的なことで病院にかかっているので、ラポールの形成はより慎重に行わなければならないはず。

 

しかし僕の場合は、先生に怒りを向けられ、それを恐れるあまり、言うことに従うだけの都合の良い患者になることに徹していました。

当然、先生のことなんて信頼できているはずがありません。

 

僕の診察のときだけ明らかに声違うし、診察時間にいたっては平均5分もなかったからね・・・。

クリニック内で最短記録持ってたんじゃないかなってレベル。

当然診察中も先生はイライラしていました。見ればすぐわかる。

 

信頼できてないならセカンドオピニオンを考えるべき

先生とそりが合わないと言うことを親に相談したとき、セカンドオピニオンとして途中で他の病院で受診をしたり、病院を変えたりしたらどうかと勧められました。

新しい病院に行ったらまた1から説明をすることがしんどいと感じ、実行はしませんでした。

今考えるとさっさと病院を変えていた方が良かったのかもしれません。

 

セカンドオピニオンというのは、今かかっている医師(主治医)以外の医師に求める第2の意見です。

詳しくは以下のリンクを参考にしてください。

セカンドオピニオン ガイド

 

環境を変えることが一番の治療だった

僕のいる環境のすべてが良くない方向へ行き、もう耐えられずに死んでしまうんじゃないかというところまでいきました。

でも運よく両親が事の重大さに気付いてくれた。

 

それからすぐに、会社も友達も恋人も何もかも捨てて、逃げるように実家に帰ることになったんですね。

通院して1年経っても状況は酷くなるばかりでしたが、実家に帰ってきてからは1年と経たずに精神的にも落ち着き、少しずつだけど前向きになれました。

 

心療内科の先生だって人間なんだから、あわないと思ったら悩まず変えよう!

心療内科はあくまでも薬の処方や身体の検査しかしません。そういうところなんです。

だからといって、受診するだけでストレスが溜まり、患者とまじめに向き合ってくれないような病院はクソです。

そんなとこで通院してて良くなるわけがないって!

本当に病院変えるべきだったと考えています。

 

すべての心療内科がそうだというわけではありませんが、結局は先生だって人間なので、相性というものがありますよ。

「この先生とは馬が合わないな」と思ったら遠慮せずにセカンドオピニオンや病院を変えることを考えよう。

 

一番大事なのは、自分が良くなることです。

そのためにひとつの病院に縛られる必要はありません。

 

 

それにしても、あの病院だけはほんと恨むわ・・・!

レビューも見返すと依存してる患者の意見っぽいし(笑)

 

医者の気持ちが分からない人にオススメの本

患者の悩みは、最適の治療に巡りあいたいということだ。
そこには、医者の言葉にすがりたい気持ちと、「ちゃんと診てくれるのだろうか?」という疑心暗鬼がいつもつきまとう。
一方、医者の側にも悩みがある。患者に寄り添いたいが時間がない、説明を理解してもらえない——。
「良くなりたいなら医師の言うとおりにしなさい!」といったパターナリズムも、「信用できない、セカンドオピニオンだ!」という行動も、どちらも医者・患者の双方を不幸にするばかりだ。
NHKの記者から医者に転身した著者が、ジャーナリストと医者の両方の目から見た医療の厳しい現実を紹介し、医者とい患者のより良い関係について考える。

 

病院選びも大変ですね・・・でもひとつだけ自信をもって言えることがあります。

自分に合ったところを選ぶのは患者の権利だよ!

 

 

【SPONSORED LINK】



かずのこと会話できるよ








この記事を書いているのはこんな人

不登校・適応障害を経験して、実家に引きこもりました。引きこもりながらでもできることを探し続け、ブログや在宅ワークをしています。友達たくさん作れたよ。

最新記事情報やリアルなつぶやきを見ることができるTwitter
不安を解消する方法の配信、個別の相談もするLINE@
かずのこの株主になって活動を応援できるVALU

4 件のコメント

  • 自分は心療内科はいったこと無いですが、引きこもり何とかしなきゃと思って、引きこもり支援を行う団体とメールでやり取りしてました。

    無職であるこちらが向こうにとっては絶対悪なので(事実そうなのでしょうけど)、やり取りのなかでとにかく働け!!という方面に奮い立たせることが趣旨の内容ばかりが送られてきました。

    意見はもっともだし、自分も何とかしなきゃと思っているけれど、じゃあすぐ動けるかと言うとそれはできず、明るいかずのこさんと違い『ねくらの帝王』たる私はネガティブな返事ばかりをその人に返していました。

    でも、長くやり取りを続けていくのなかで考え方は変わるかもしれないし、前向きになるかもと思っていたので、ネガティブな返事ばかりを書きながらも、期待していたのですが、

    引きこもり程暇じゃないからか、引きこもり支援団体のその人からは、付き合いきれないためかいつからか音信不通になりました。

    それ自体はショックでしたが、やはり相性と言うのは心療内科の医者だけでなく、引きこもり支援団体等のところでも言えるのかもしれません。

    ところで、良くハローワークなんかにある就労支援等は、長く引きこもってたひとや、ニートには、精神的罵倒を浴びせてくる人が(かずのこさんが出会った残念な心療内科医みたいな連中)8割くらいいそうで信用できないのですが、かずのこさんはそういった施設?は利用されたことがありますか?

    また利用されたのならそのときのこと、利用されていないのならそれらに対してどう思うか教えてもらえればありがたいです。

    • 水野さん、コメントありがとうございます。
      僕の場合はそういった就労支援を利用したことはありません。
      同様に、残念な人に酷いことを言われた経験もほとんどないです。
      なので何とも答えづらいですが、向こうも「ふつうに働いていない人」と関わる仕事なので、あまりよく思われなくても仕方ない部分があるんじゃないかな?と思います。
      たぶん、よほどのことがない限りは利用しません(笑)

  • 完全に舐められてると書かれてましたが、多分そうです。
    精神科医は反論しなさそうな相手を選ぶのも得意でしょうから。
    メンタルクリニックや心療内科に色々行きましたが個性的な医者や事務スタッフがそれなりにいました。
    内心患者を見下しているからそういった対応をするんでしょうね。
    患者の話を聞き過ぎて病んでしまった医者に同情はしますが、患者はお金を払っているのだから対価ぐらい払って(患者の診察ぐらいして)ほしいものです。
    体が弱いので色々な科にかかったことがありますが、その中でもメンタルクリニックや心療内科ほど当たり外れの大きい科はないなと思いました。
    精神医療は治療法が未確立の分野(現段階では仮説に基づく治療法のみ)なので、医師やスタッフが未熟になるのはしょうがないと半分諦めてます。
    確立したら怠慢な医師がいる病院は自然と潰れるでしょうね。

    • A・Yさん

      コメントありがとうございます!
      確立しきれてない分野なのでこういうことが起こるのはどうしようもないですよね。
      ただ需要だけは大量にあるから、できるだけ早く正確な治療法が見つかることを祈るばかりです。

      我慢してまで通わなきゃいけない患者が減るといいなあ・・・

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です