こんにちは、引きこもりの朝は遅いかずのこ(@roomliveman)です。

日曜日の夜、仕事が憂鬱になって寝たくなくなってしまうこと、一度や二度じゃありませんよね?行きたくない行きたくないと思いながら寝るのってしんどいですよね。
それなのに、あなたはそのまま朝が来ないようにと願う毎日を過ごすんですか?ぼくのようにある日突然動けなくなってもいいんですか?
ぼくが会社員時代お世話になった先輩で、ゴールデンウィークを返上して振替出勤日をなくしてしまうほどストイックな会社員がいました。その人に教えてもらった、仕事が憂うつにならないようにする超基本的な5つのTIPSをここに伝授します。
会社員時代の先輩に教わった「明日から仕事がしんどい」をなくす5つのTIPS

仕事しんどいをなくす方法1:「連休中も平日と同じ生活リズムで過ごす」
憂うつになる原因の一つに、「休みの日は遅寝遅起きでダラダラ過ごす」というものがあります。分かっちゃいるけどやめられない?そこを何とか!起床と入眠の時間を平日と同じ時間帯に統一するだけでかなり気分は変わってきます。
社会人生活を長く続けている人は、生活リズムを崩さないように意識されている方が多いですね。この方法を教えてくれた先輩も、ゴールデンウィークを返上して土日休みに調整する猛者でした!
仕事に憂鬱を感じた人は、連休でも規則正しい生活をして体のリズムを崩さないようにするのがいいですね。少しのゆがみが影響を与えることもなくはないですよ。
仕事しんどいをなくす方法2:「休みは人と関わる」
孤独を感じると幸福を感じる度合いが少なくなると聞いたことはありませんか?
ベッドに入ってもなかなか寝られなかったり、夜更かしをしようと考えるのは、脳が「このまま寝れるほど充実してない!」と思うからなんですって。
要するに、1日のうちに大した行動もしていないので充足感が得られず、寝るのがもったいないという意識に移行してしまうということです。そのせいでつい夜更かししてしまって、睡眠時間をしっかりとれないんですね。
休日にダラダラ過ごすのもいいけど、人と関わることを意識して少しでも充実をはかりましょうね。
仕事しんどいをなくす方法3:「眠くなるまでベッドに横にならない」
眠くはない。目も冴えてる。けど、横になっておかないと睡眠時間が減ってしまうと思ってませんか?実はその行動、悪影響の方が大きいんですよね。
眠くないから考え事が止まらなくなって脳が休まらない。これがどういうことなのかというと、脳が布団やベッドを休めない場所と認識してしまうんです。これはマズイですよね!
ベッドを休めない場所と認識してしまうと、疲れていてもなかなか寝れないなんてこともあります。横になったらすぐに寝れる人は、眠い時以外に横にならないからなんですね。
予定している時間に眠くなるように、適度な運動やお風呂にゆっくり浸かるなどして調整しましょう。寝る前のスマホ、ダメ絶対。
仕事しんどいをなくす方法4:「オンとオフの差をハッキリさせておく」
どうしても仕事のことを考えてしまう。それはしょうがないとしても、休みの日まで仕事のことで悩んでたら、嫌になるのは当たり前ですよね。休みの日に仕事のことを考えたって、どうにかなるわけではない。
仕事は仕事、休みは休みと割り切って、仕事以上に頑張って遊んでみることがおすすめなんだそうですよ。たしかに割り切っている人の方がいろんな面でメンタルが強いと感じますよね。
オンとオフをちゃんと分けて考えて、どちらも両立させることができれば、きっとリフレッシュして朝を迎えられるはずです。
仕事しんどいをなくす方法5:「いっそ転職してしまう」
どんな方法をとっても、どれだけ医者に通っても死にたくなるほど仕事が嫌なら辞めてしうべきだ。その仕事は心と体を蝕むだけ蝕んで、何も与えてくれないかもしれない。
おすすめは転職エージェントに頼る方法ですが、転職するまで身体がもたないと感じたらすぐに辞めたほうがいいですよ。職場に迷惑がかかるなんて思わなくていいです。そこまで消耗させた職場が悪い!
一度身も心も休んでリフレッシュできたら、そこから自分に合う環境を探すことだってできますからね。
仕事は生きるための手段であり、生きる目的ではないんです。自分が楽しくて充実していると思える環境で生きていくのが一番ですよ。
まとめ:仕事がしんどいなら、そこが生活スタイルを変えるタイミングだ!
- 連休中も平日と同じ生活リズムで過ごす
- 休みは人と関わる
- 眠くなるまでベッドに横にならない
- オンとオフの差をハッキリさせておく
- いっそ転職してしまう
自己管理は確かに難しいかもしれない。毎日の暮らし方を一定化させるのはなかなかできない。
だけど仕事を楽しみ、休日を楽しみ、人生を楽しんでいくために生活リズムを自分で把握しておくことは大切です。
仕事に振り回されず、前向きな毎日をおくれる生活スタイルを身につけてください!