《検証!》引きこもりはしまなみ海道を自転車で走破できるか?

      2017/02/27

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どうも、かずのこ(@roomliveman)です!

 

このたび、僕の引きこもり力を試されていると言っても過言ではないイベントが開催されました。

それは過去記事にもやりたいこととして書いた、しまなみ海道を自転車で走るといったなんとも青春な1ページ。

 

最近wiiフィットに熱が入っている僕にとって、このイベントは控えめに言って楽勝ですね。

なんたって筋トレしているもの!

 

そんなあからさまなフラグをぶら下げつつ、余裕綽綽でスタート地点の尾道に向かったのだった。

 

 

参加メンバー紹介

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参加メンバーは自分含めて4人でした。

かずのこ以外のメンバーを写真左から順に紹介するね。

 

◆ヒラノ(ブログ:メンヒラ

引きこもりに会いに行く旅」をされている最中で僕と出会ったお方。

この中では最年長アラフォー。

 

◆ぱいそん

今回が初対面のnotブロガー。びゃすさんと同じくチャリダー。

上り坂を折り畳み自転車で笑いながら駆け抜ける体力お化け。

 

◆びゃす(ブログ:Gerney.Web

以前の企画でゲームをするために大阪から新幹線で広島まで駆け付けた猛者。

来年から自転車で世界一周の旅へ出る予定。

 

 

尾道駅10時集合!

 

雨や!!

 

「しまなみ海道自転車の旅」は、雨天中止の折には尾道をオッサン4人で観光する予定だったのだ。

 

嘆いててもしょうがないので、尾道で一番人が並ぶ一番おいしいラーメン屋『朱華園』へ向かいました。

 

う、うま、うますぎ!

 

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今回の企画はこれだけでもうわりと満足しちゃった感あるけど、店を出たらちゃっかり晴れてました

 

これは行くっきゃない!ワクワクしてきたぞ!

 

 

尾道レンタサイクルからスタート

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残念ながらタンデム自転車(2人乗り)はもうなかったので、ひとりずつクロスバイクをレンタルしました。

 

ぱいそんさんは持ち寄りの折り畳み自転車。

マジ?そんな小っこいのでしまなみ海道なんて走破できるん?

しまなみなめてるんじゃない?(堅実なフラグ建て)

 

皆「さぁ行くぞ!」という意気込みをもってスタート!

しようとしたときに、RPGとかにいそうな道案内をしてくれる優しいおばあちゃんに捕まりました。

 

おばあちゃん
この道の先を行ったらしまなみ海道にいけるけどね、途中にある「赤い橋」に渡ったら違う島に行っちゃうけえね。「赤い橋」は通り過ぎにゃいけんよ。
かずのこ
そうなんですか~。わかりました、ありがとうございます~!
おばあちゃん
前に「赤い橋」を渡ってえらい疲れたって人もおったし、気をつけんさいね。いい?「赤い橋」は間違いじゃけえ。
かずのこ
はい、はーい、そうですか、ええ、ありがとうございます~!
おばあちゃん
赤い橋」は無視するんよ~。もっとおっきな橋があるんよ。最初の「赤い橋」は渡ったら・・・
かずのこ
行ってきまーす!!!

 

おばあさんどうもありがとう

おばあさんどうもありがとう

 

 

自転車の長距離走行で感じたことダイジェスト

初めの方は体力も気力も万全だったので、とにかくテンション上げまくり。

ギュンギュンこぎながら喋り、笑う。

 

引きこもりなので、人と会ったときのテンション加減が分からない!

だから限界も考えず笑いまくってました。

 

人生初の自転車長距離走行で感じたこと

僕は数年前クロスバイクを持っていましたが、何十キロという長距離走行は初めて!

なので新たな発見が多かったです。

 

まず、なんと言っても風が気持ちいい!

これは部屋の中に引きこもっていたら間違いなく感じられないものです。

扇風機のような人工的な風じゃなく、全身で感じる風はとても懐かしい感覚でした。

潮風の暖かさも非常にグッドですね。

 

 

全ての坂道は滅びろ

自転車だと、とくに上り坂を走るのがしんどい!坂滅びろ!

でも上った後の下り坂はものすごくスピードが出て気持ち良すぎるので、やっぱり坂滅びないでいいよ。

 

下り坂を勢いよく駆け降りる快感はすさまじく、もはや絶頂してしまいそうでした。

橋を渡る前の坂がキツイ反面、渡り切った後は天国です。

チャリダーって基本そういう「アメと鞭」の道をひたすら繰り返して走り続けるそうな。もはやドMの所業だよな。

 

だけど、ゆるやかな傾斜が延々と続く海岸線・・・お前は断じて許さない。

 

 

長距離を走るとケツが割れる

1つめの橋を渡りきった辺りから、かずのこのケツに異変が!

お尻というより、お尻の肉に守られているはずの骨がサドルに当たって痛い。さらに振動をモロに食らって擦れる。

びゃすさんも長距離走行を初めてしたときは死ぬほど痛かったらしいが、まさか自分もそんな羽目になるとは・・・。

ケツの肉の合間をかいくぐって骨にダメージを与える「ケツ殺しのサドル」の罠に引っかかったんだ!

 

その後他の人のチャリと交換させてもらいつつ、ケツをいかに守るかというミッションになりました。

ケツをかばうため無理にサドルから浮かせ続けると、体力も消し飛びました。

 

 

かずのこのケツの限界

かずのこ
も、もうしんどい・・・ケツの皮はがれそう・・・

 

とうとう僕だけ100mほど置いていかれてしまう。

ぱいそんさんは心配してペースを合わせてくれましたが、びゃすさんには置いてけぼりを食らいました。びゃす許すまじ。

 

しばらくして休憩ポイントで合流しました。

びゃす
ここまでで、まだ全体の3分の1くらいやで。
かずのこ
え・・・マジですか!?
びゃす
おう、ペースだいぶ遅いしな。このままだと夕方までに着くのは難しいな・・・。
かずのこ
マジデスカ

 

どれだけ耐えても見えてこないゴールに絶望し、かずのこのケツはただ打ちひしがれていた・・・。

 

激痛のあまり橋の上でケツを抑えるかずのこ

激痛のあまり橋の上でケツを抑えるかずのこ

 

 

相談の結果、リタイアすることにしました!

もはや自転車をこぐのが苦行となってしまった頃になって、僕は諦めることを決意しました。

最後まで走破できなかったけど、体力のある限り最後まで出し切ってこぎ続けた

僕は自分を評価したい

リタイアしたことに悔しさはあるけど、自分を責める気持ちは微塵もない。情けないとも思わない。

これが僕の成長だ!!

 

かっこよさそうなこと言ってるけど、ケツ砕けた後なんだよなぁ。

 

 

「サイクリストの聖地」にてお迎えがくる

しばらくしてレンタル自転車を置いて帰れる場所を発見!

どうやらギリギリだけどバスが一本あるようだ。運が良かった。

 

「サイクリストの聖地」と呼ばれるその場所へたどり着いたとき、透き通るような音の鐘が聞こえた。

カーン・・・カーン・・・

ここは天国なのか?

僕は尻が砕けたことが原因で天に召されてしまったのだろうか。

 

そんな考えが頭をよぎったほどには、僕の身体はボロボロだった。

もう、最後は腰を悪くしたおばあちゃんのような姿勢でこいでいたほどだ。

 

不思議と心は晴れやかだった。

 

 

一緒に走った3人とはお別れ!

ヒラノ
ごめんかずのこ氏!やっぱり最後まで行きたいわ!
かずのこ
いいんですよ、お行きなさい・・・
ぱいそん
お行きなさいw

 

かずのこは1人自転車を返却し、帰りのバスへと向かった。

皆は僕を残して、最後まで自転車で走っていった・・・。

 

ひとりだけ脱落!そんなふがいない結果に終わってしまったわけだが、僕はというと開放感でいっぱいだった。

やはり根っからの引きこもり体質だったんですね!

家の中でゴロゴロするのサイコーすぎぃ(^q^)

 

こんなことばかり言ってますが、自転車旅はとても楽しかった。

体力を全て使い切ったのも久しぶりで、新たな世界が見えましたね。

 

 

検証結果!

 

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Q.引きこもりはしまなみ海道を自転車で走破できるか⁉︎

A.ケツが砕けた!

 

かずのこが今回走った距離

 

自転車表示がされなかったので誤差はありますが、地図で見たらこんな感じ。愛媛県にはなんとか入っていたんですね!

走行距離は約37km。

しまなみ海道の全長は約75kmなので、きっかり半分くらいでした。

あそこからもう半分走るとか絶対に無理だった・・・。

 

 

自転車で長距離走ってみてわかったこと

  1. しまなみ海道を走破できるほどの体力はありませんでした
  2. 荷物はできるだけ少なくしよう
  3. びゃすさん、ぱいそんさんの持久力やばい
  4. 自転車で長距離走行する際はお尻をいたわりましょう

 

とくに初心者はクロスバイクに乗るとお尻を痛めやすいそうです。

僕も今回は体重の分散ができていないのが顕著だった。

 

理由としては、「荷物が重くて後ろに重心がかかっていたこと」「サドルを低くし過ぎて前傾姿勢になっていなかったこと」が挙げられるでしょうか。

クロスやロードタイプの自転車は、腕とお尻と足に体重を分散して走る乗り物ですからね。

慣れるまでは注意しなきゃいけません。

 

 

と、そんなわけで・・・

いつか必ずリベンジする!!

まってろよ、しまなみ海道!!駆逐してやる!!

 

 

 

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かずのこ
広島県広島市にひっそりと住んでいる現役の引きこもり。適応障害や学習性無気力を克服した。ブログ関係で仲良くなった人を実家に泊めたりしています。引きこもりバンザイ!
・詳しいプロフィール
・無気力な引きこもりを活動的に変えた13の大きな出来事

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