無気力だったり、自分を責めたりしてしまう人に遊んでほしいゲーム『SPARX(スパークス)』

      2016/12/25

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こんにちは、かずのこ(@roomliveman)です。

 

突然ですが、あなたは以下のことで身に覚えはありませんか?

 

  1. 自信がない
  2. 何かあると自分を責める
  3. ものごとに対してやる気が起きない
  4. 漠然とした憂うつな気分になる

 

僕も以前はそうでした。周りで起こった出来事、考えている内容、すべてが僕に対して牙を向いているような、全てが僕を否定しているような感覚

気づけば何でも自分のせいだと決めつけている、もうひとりの自分がいるかもしれません。

 

上の内容を見て、「自分もそうかも・・・?」と思った方に朗報です!

これらの改善効果が証明されている、認知行動療法に基づいて作られたゲームが存在するんです!

 

タイトルは『SPARX(スパークス)』といいます。このゲームは、2016年5月にスマホアプリとして配信されました。

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本国ニュージーランドで、このゲームをプレイした患者の43.7%はうつ病が寛解したそうですよ。

僕は常に自分を責める、自己否定の考え方を持っていましたが、このゲームを遊びはじめたことで少しずつ考え方が変化していきました。

 

僕がこのゲームを良いと思ったのは、「押しつけがましくない」からです。これがとても大きい!

自分がやりたいときに、無理なく始められるんです。アプリなので気軽にできることだし。

わざわざ時間通りにカウンセリングに行く必要もなければ、認知行動療法を学ぶために分厚い本を読み漁る必要もないわけです。

「自分のペースで学べて、カウンセリングと同様の効果が得られるゲーム」というのが、僕の評価です。

まずSPARXについてご紹介します。

 

SPARXとは?

SPARXは、先進国の中で一番10代の自殺率が高いニュージーランドの国家プロジェクトの1つとして、オークランド大学で開発された本格的な3DRPGゲームです。

うつや不安への効果が実証されており、日本やアメリカで保険適用の対象となっている認知行動療法の考えをゲームを通して学ぶことができます。

 

日本版は、日本人成人でも楽しんでもらえるようにローカライゼーションを行ったものとなっており、

Smart – 賢明で、Positive – 前向きで、Active – 活動的で、Realistic – 現実的な、X-factor thought – 新しい考え方

を身につけるために役に立つ情報を楽しく学ぶことができます。

 

本で学ぶよりも安く、楽しく!

これまで認知行動療法を自分で学ぶには専門書を購入するのが主流でしたが、SPARXは本と同価格あるいは安く、そして楽しくストレスや憂うつな気分に対処するための認知行動療法の考えについて学ぶことができます。

 

認知行動療法とは?

認知行動療法は、考え方、行動、そしてその結果としての気分の関係に注目している心理療法です。

認知行動療法によってバランスが取れた考え方を身に着けることで、ネガティブな考え方と感情に対処できるようになり、結果としてよりよい気分やストレス対処能力の向上につながる可能性があるといわれています。

認知行動療法は様々な研究でうつや不安への効果が証明されています。

 

数々の賞を受賞

SPARXはユネスコNetexploから「国際デジタルアワード」を受賞し、「今後10年でもっとも有望なデジタルイノベーティブ」と賞賛されました。

また、国連後援の「ザ・ワールドサミットアワード」も受賞しています。こちらは世界100以上の国・地域のメディアやデジタルコンテンツから選ばれる栄誉ある賞です。

 

SPARXを遊び、プレイレポートとして記事にしました

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上記のような実績もあり、効果が期待されるSPARX・・・。

これをプレイし、せっかくブログもしてるので備忘録がてら記事にしてやろうと思いました。

遊べてブログのネタにもできて、さらに無気力の改善までできる!?となったら一石三鳥じゃないですか。そう思って突き動かされたかのようにやり始めました。

実際の記事はというと、プレイ内容をできるだけ細かく、思ったことをそのまま書き、そして学べたことも逐一分かりやすいよう配慮してまとめています。

 

そうやっていくつか更新しているうちに、えらいことに配信元のHIKARI LabさんにTwitter上でシェアされ、接触がありました!

 

これまで活動を応援してくださり、最後までこのスタイルで更新をしてもいいという許可までいただきました。内容全部ログしてるのに!

遊んでいる身の上でとても光栄に思い、自分なりのペースで進めることを心がけました。

 

最終的にHIKARI Labさんからインタビューまで受けることに。

8月にプレスリリースとして、僕が受けたインタビュー内容がニュースで取り上げられる予定!!

取り上げられました!!

前代未聞!行動したい人におすすめー明るいひきこもり、かずのこさんが語るー心理系RPGゲームSPARXの良さ

 

 

SPARXにはステージが7つあり、ひとつにつき30分程度で終わります。

1週間に1~2回のプレイが推奨されており、遊ばない日はSPARXで学んだことを実生活で活かしていくことが求められています。

気が向いたときにパッと始めて、30分ほどでステージをひとつ終わらせ、また1週間ほど経って次のステージへいく。だいたい2ヶ月あれば全て終えられるでしょう。

 

SPARXをプレイして学んだことは現実でも本当に使える!

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まず前提として、SPARXを始める以前の僕はこんな性格でした。

 

  • 無気力状態で何をしようにもやる気が出ない
  • 失敗を大げさにとらえ、すぐ自分のせいにしてしまう
  • とにかく何に対しても自信がない

 

ゲームをするだけで、これがすべて劇的に変わったということはありません。

しかし、これらのネガティブな性格を決定づける根元の考え方が変わったのは確かです。

分かりやすく言うと、何でもかんでもネガティブに受け取ってしまう自分の考え方に気づき、変えることができたということですね。

これにより現実的な判断ができるようになったので、必要以上に自分を責めることはなくなりました。

 

考え方や行動が変われば、気分も変わる

僕の悩みのひとつだった「なんだかよく分からないけど気だるい」はSPARXを最後までやりきることで大分改善されたと思います。

僕はブログを毎日更新し続けて3ヶ月以上が経つのですが、それ以前と比べて明らかに精神状態は良くなり、様々な環境の変化がありました。

たった3ヶ月でこうも変わるのか!と変化を実感し、周りからもそんな短期間ですごいね!と言われるようにもなりました。

こんな短期間で変化できたのも、SPARXで勢いにブーストがかかった影響だと思います。

今では何かと寛容になり、多少のことではストレスをため込まないくらいになりましたね!

 

SPARXプレイレポート記事一覧

 

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↑僕の分身

 

僕のプレイスタイルは、学べることはキチッと書く!なにこれおかしいでしょと思ったら遠慮なくツッコミを入れるというものです。

このメリハリが効いた(?)記事スタイルは割とウケがよかったです。

読んでもらえると、SPARXがどういったものなのか、雰囲気だけでも分かってもらえると思いますよ!

 

ただ、途中からとても長文になっているので、気軽に読むのは難しいかもしれません・・・。

自分の体調と相談して、少しずつ読むか、もしくはご自分でプレイしてみることを勧めます。

大事なのは自分のペースですよ!

 

では、1個ずつ内容を簡潔に紹介していきます。

 

洞窟の国:希望を見つける

遊ぶたびにうつ病が改善すると噂のゲーム『SPARX(スパークス)』をプレイしてみた

記念すべき初回。

「うつ病が改善するゲーム」という触れ込みを見て、「!!?」と思い、即座に購入アンド遊ぶことを決意する。

アプリ起動時に謎のレゲエ曲が流れた瞬間「こいつは手ごわいぞ」と感じ、期待と不安に苛まれながらアバターを作り始める。

このゲームの記事をツッコミながら遊ぶスタイルにしようと思ったのは、アバターのモヒカン姿を見た瞬間でしたね。

<このステージで学んだこと>

  • 呼吸で気分を落ち着かせるスキル
  • 自分の変えたいところを確認する

 

氷の国:行動活性化

うつ病改善ゲーム『SPARX(スパークス)』認知行動療法により、活動は自らを助ける!

ステージが始まる前に前回の内容を復習できるのはとても良いと思いました。

なんだかんだ忘れちゃったりすること多いもんね。

氷の国は氷河期のような一面キンキンの世界で、住人はわざわざ半裸姿で凍え、雪男と名乗る白いオッサンがキーアイテムをくれるという衝撃的な体験をしました。ツッコミ所が多くて記事を書くのが楽しくなってた。

配信元からコンタクトがあったのもこのときでした。

<このステージで学んだこと>

  • 気分が乗らないときほど行動することが効果的
  • 自信は行動の後についてくる
  • 行動する ⇒ 気分が良くなる

 

火山の国:感情のコントロール方法

『SPARX(スパークス)』で気付きや向き合うことを学び感情をコントロールせよ!

ステージ開始直後、ガイドさんに「今日はスパークスを続けたいですか?」と聞かれたので、いたずら心で「いいえ」を選ぶ。そしたら「無理はしなくていいので、できるときにまた来てくださいね」と言われ、感動しました。

ゲームらしく体力がなくなるとスタート地点からやり直しというギミックが出てきました。が、今後一切そのような仕掛けはありませんでした。もったいない・・・。

ちょこちょこ理不尽な展開があり、ツッコミが冴えわたった回だったと思う。(自画自賛)

<このステージで学んだこと>

  • 感情を制御するスキル
  • 感情をコントロールする3つのスキル
  • スキル「BLINC」と「アサーティブ」の有用性

 

山の国:問題の解決を試みる方法

認知行動療法のメイン!?『SPARX(スパークス)』で解決するスキルを身に着けよう!!

ここら辺から本文の長さが尋常じゃなくなってきた気がする。というのも、中身が詰まったステージになっていってるからなんですけどね。

認知行動療法をたった7つのステージで学べるので、ある程度の情報の多さはしょうがないね。それでも、凝縮して重要な箇所を学べています。

このステージは少しツッコミ成分が薄め。はしごしかなかったし・・・(笑)

<このステージで学んだこと>

  • 解決するスキル(STEPS)
  • GnatsとSparksの関係

 

沼の国:ネガティブな認知に気づく方法

『SPARX(スパークス)』でGnatsな思考に気付けるようになろう!!

Gnatsとは「憂うつでネガティブな自動思考」のことです。冒頭で僕は常に自分を責める、自己否定の考え方を持っていると言いましたが、このGnatsこそがその原因でした。

このステージ5から確信を突き、認知の再構成に入ることになりました。

GnatsをSparksに変化させた後の急激な手のひら返しには笑いました。RPGらしいコマンド式バトル(?)も堪能しましたよ!

<このステージで学んだこと>

  • ネガティブ思考であるGnatsに気づく重要さ!
  • Gnatsに気づく方法

 

橋の国:ネガティブな認知と戦う方法

『SPARX(スパークス)』はネガティブ思考を変化させる方法を教えてくれた!

私の実家まで忘れ物取りにいってきてーという理不尽なミッションを受けるステージ。

ロケーションの良い場所に堂々と建つ豪邸、蔓延するGnats、景色が良いのは認める。

いよいよもってラストが近くなってきたといった感じ。そんな中でもツッコミ精神を忘れないかずのこです。

<このステージで学んだこと>

  • ネガティブ思考を有益な考え方に変化させるスキル「RAPA」
  • 必勝交渉術

 

渓谷の国:全てのまとめ

『SPARX(スパークス)』は憂うつな気分から身を守る盾だった!

最終ステージなだけあって、これまで学んできたことの集大成。そして熱い展開の応酬です!

展開は熱いのに、登場人物の声のトーンが低いので不思議な温度差を感じてしまう!

様々な困難を乗り越えてクリアした時、まるで本格RPGゲームのエンディングを見終えたような達成感がありました。

<このステージで学んだこと>

  • 希望は遅かれ早かれ戻ってくる
  • 対処が早ければ早いほど、憂うつな気分は軽減できる
  • やりきることの達成感!!

 

何もやる気が起きない、自分を責めてしまう、そんな人におすすめ

何もやる気が起きない・・・

自分のことを責めすぎてしまう・・・

自分なんていらないんだ・・・

 

そう思っている方は、ぜひSPARXをプレイしてみることをおすすめします。

無理にとは言いませんが、僕みたいなダメ野郎でもこんな効果があったくらいなんですから。

 

やってみるのとやらないのとでは、雲泥の差がありますよ。騙されたと思ってやってみてください(笑)

お使いのスマホに合わせてどうぞ。

SPARX

SPARX
¥1,080
posted with アプリーチ

 

配信元:HIKARI Lab

 

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かずのこ
広島県広島市にひっそりと住んでいる現役の引きこもり。適応障害や学習性無気力を克服した。ブログ関係で仲良くなった人を実家に泊めたりしています。引きこもりバンザイ!
・詳しいプロフィール
・無気力な引きこもりを活動的に変えた13の大きな出来事

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