引きこもりフリーランスの「働きすぎ」事情

2019年最初の更新となりました。

ここまで更新が滞ってたのには理由があります。

起きている間ずっと仕事をしていたからです。

起きては仕事、ちょっと休憩しては仕事、寝る直前まで仕事。

そんな1ヶ月間を過ごしていました。

1ヶ月ですよ1ヶ月!

ほんの少し前までニートだった自分が!ひえっ!

というわけで今回は、休まず仕事をし続けてわかったことに関して、ぼくなりの感想を書き残しておきます。

引きこもりが仕事人間になったら疲れた

こちらは仕事を邪魔してくるネコ

この1ヶ月間、マジで1日も休まず仕事に打ち込んでいました。

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・・・てな感じで、毎日必ずやることがありました。

ぼくは会社に通って働いているわけじゃなく、しがないフリーランスの動画制作屋です。

なので、誰もタイムカードを切らせてはくれません。

かんっぜんに自己判断で仕事をしています。

納期さえ守れたらいい、結果さえ出たらいいっていう個人的にはラクな毎日です。

ところがどっこいですよ。

いつでも仕事をしていいっていうのは、いつまでも仕事をし続けていないと落ち着かないってことなんですよね。

フリーランスがみんな悩む「働きすぎ問題」

wilkernet / Pixabay

でも正直なところ、仕事しんどい〜なんてカケラも思ってなかった。

動画を制作するのは楽しいし、形になったものを見て喜んでくれる人がたくさんいたから。

あと、朝早く起きてスーツに着替えるなんて苦行をしなくてもよかったから笑

だから、毎日仕事してても苦しくありませんでした。

これまで生きてきて、こんなに仕事人間になれる日がくるとは思っても見なかったほどですよ!

ただそうなってくると、逆にとある問題が起きてきます。

仕事をしていないと落ち着かなくなるんです。

たぶん、フリーランスで働いている人は全員経験があるんじゃないでしょうか?

働いてないとすぐ死ぬわけじゃない。

けど、少しでもラクになれるよう、がんばれるときにがんばってしまう。

結局は無理してるし、精神的に焦っているのでプラマイゼロなんです。

むしろマイナスの方が高いかもしれない。

働ける!と感じることで心がマヒして、心を無にして通勤するサラリーマンと同じことをしていたんですよ。

メリハリがないと心の栄養が枯れる

jplenio / Pixabay

働けることはたしかに喜びかもしれない。

けど、考えるのをやめたら同じことです。

社会の歯車でいたくなかったから引きこもったのに、やっぱり歯車になってぐるぐるするのが大好きなんじゃないか。

そんなことになってしまいますよね。

そういうときって、心の栄養が枯れちゃってるんです。

焦ったり、急いでたりすると、心の中にある栄養を消費しちゃうんですよ。

栄養は有限だけど、遊んだり安らいだりして補給することはできる。

けれども補給が追いつかないほど消費してると、いつかは枯渇する。

そんな状況に、ぼくは1ヶ月でなってしまった。

そこで、あることに気づきました。

引きこもりは時間がたっぷりあるけど、心の栄養は補給できない

かずのこ

若かりし頃

ぼくがこの1ヶ月間、毎日仕事で疲れ切っていたこの状況、なーんかデジャブ感じるんだよなぁって思ったんですけど、わかりました。

ガチの引きこもりニートだったときと同じ感じです。

仕事をしてる・してないという差はあるけども、精神的には引きこもっている時も同じように疲れ切っていたんです。

今よりもぜんぜん時間に余裕があったのに、心の栄養が枯れちゃってたのは同じ。

これってどういうこと?

引きこもりは時間の質が薄い

  • いつ行ってもガラガラに空いてるけど、そんなにおもしろくない遊園地
  • 人が多くてあまり乗れないけど、めちゃくちゃ楽しいテーマパーク

あなたはどっちを選びますか?

だいたいの人は後者を選ぶと思います。

なぜかっていうと、人は楽しくて記憶に残るような「濃い時間」を過ごしたいと思ってしまう生き物だからですね。

その濃い時間を消費に使うか、補給に使うかは自分次第なところがありますね。

そこへいくと引きこもりは、時間だけならたくさんあるように見える。

けど、その質ときたら・・・うっすいもんですよ!

オーガニックポテチの塩加減くらいうっすいです。

いくら時間が有り余ってて、その時間を充電に使おうったって難しい。

引きこもっているだけに見えても、本人はすごく焦っていたり、悩んだりしている。

何もしていなきゃ回復は難しいもんです。

僕も数年前にブログを始めていなかったら、今もまだ引きこもって人生を後悔していたと思います。

ちょっと脱線しちゃったけど、言いたいことはこうです。

ただ引きこもっているだけだと、心の栄養の回復は遅い。

心の栄養を回復するには刺激が必要

Engin_Akyurt / Pixabay

最初は仕事をしていることが刺激だったけど、それが当たり前になったらもう刺激じゃありません。

心の栄養は、刺激があって初めて劇的に回復するんだってお坊さんも言ってたし。

大愚元勝の身に染みる言葉の数々!Youtuber住職の動画は要チェック!

2016年8月26日

体験することが刺激になって、心の栄養を回復させることになるんですよね。

だから、引きこもってフリーランスしている人は、外にガンガン出て人と会ってないとすぐに枯渇しますよ。

好きなことをして回復できるならいいけどね、ゲームして逆にストレス溜めることもあるから難しいよね。

メリハリよく生きましょう

ヨシダナギ展

仕事をしていないと安心できないようなフリーランス稼業は身を滅ぼす。

「仕事をしていないと生きていけない」

・・・からの脱却を目指さないと、次のステップには進めないという気づきでした。

これから引きこもってフリーランスで稼いでいきたいと思っている人は、ぜひとも気をつけてくれ!!

心の栄養は、意識して回復させていかないとキツイぞ!!

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