
たまたまそごう広島店でやっていたイベント『ヨシダナギ展』に行ってきたのですが、無料で入れるのに満足度が高かったので紹介します。
- そごう広島店 本館9階
- 入場料無料
- 撮影OK
- お土産コーナーあり
せっかく近くにきたので #ヨシダナギ展 きた(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) pic.twitter.com/qwjTf1P2It
— かずのこ@働く引きこもり (@roomliveman) 2018年8月30日
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ヨシダナギとは?

https://twitter.com/nagi_yoshida
公式ウェブサイト:http://nagi-yoshida.com/
ヨシダナギさんは、『クレイジージャーニー』という世界を股にかけるクレイジーな日本人を取材する番組で一躍脚光を浴びました。
彼女は独学で写真を学び、アフリカの激レア民族の写真を撮影する「民族写真ハンター」ともいうべき方です。
取材する民族の文化を尊重して、格好や食事までまったく同じようにして過ごすやり方が評価されています。
彼女が撮影する民族の写真は、民族衣装やメイクの個性が光っていてとても独創的です。
どの民族もドヤ顔で写っているのも趣がありますねぇ!
ヨシダナギ展に行ってきた
というわけで行ってきました!
会場はすべて写真撮影OKなので、バシバシ撮影してきましたよ。
せっかく近くにきたので #ヨシダナギ展 きた(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) pic.twitter.com/qwjTf1P2It
— かずのこ@働く引きこもり (@roomliveman) 2018年8月30日
民族の文化を雄大に知らしめる写真
ヨシダナギさんの作品といえば、やはり民族の特徴を雄大でドヤ顔な写真とともに表したこの構図でしょう。
まるで絵でも描いたんじゃないかと思うような、美しい構図。
ヨシダナギさんは「彼らがいい表情をした時にシャッターを切る。ピントがあっているかどうかは重要じゃない」と言っています。(うろ覚え)
たしかにここまで完璧でバランスが取れた写真は、数少ない奇跡的な一瞬を捉えていると言っても過言ではない!

トゥアレグ族(アルジェリア)

アサロ族(パプアニューギニア)

独創的な写真、そして独特なタイトル
ヨシダナギさん自身が独特な感性を持っているので、日本人からすればシュールな写真を撮影することもあります。
その一例を紹介します。

カヤポ族

『チャリで来た』
ほとんどの写真に英語でイカすタイトルがつけられているのに、この写真だけタイトルが『チャリで来た』なのおもしろすぎるでしょ #ヨシダナギ #ヨシダナギ展 pic.twitter.com/TuPcv6LwGe
— かずのこ@働く引きこもり (@roomliveman) 2018年8月30日
『チャリできた』
一部界隈で有名すぎるこの名前、どうして他の名前を思いつかなかったのか・・・ツッコミどころが満載です。
民族+現代日本の風景は他にも数枚の写真がありましたよ。


雑誌「egg」

フリーペーパー

自撮り棒に付けたスマホ
なんとも遊び心が満載である。
写真もいいけど、解説文がステキ
ヨシダナギ展に行った際には、ぜひ写真だけじゃなくとなりの解説文もじっくり読んでみてほしい。
どれもこれも、シュールでセンスある文章が光っていて、より原住民族たちを身近に感じられること間違いなしです。




もっとよく見たい方は、現地でチェックだ!
ヨシダナギさんの師匠の写真もあり

師匠(ナガ・サドゥ)

師匠(インド北部)
ヨシダナギさんの師匠という謎の人物の写真もあります。
この写真からでも伝わってくるアレな感じ、さすがインド!
紹介文も面白いです。なんだか愛嬌ある人に見えてきました。

お土産に師匠Tもあるぞ!
お土産コーナーでスマホケースを買いました
スマホケースがボロボロのボロだったので、いい感じのスマホケースを買いました。
コレ、すっごく雰囲気あって良いと思いませんか?

スリ族のスマホケース
ちなみにiPhoneの壁紙も『チャリで来た』に変えました。
どんだけハマってんねん!
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そごう広島店での開催は9/3まで!いそげ!

イケメン民族も待ってるよ☆
現在行われている「ヨシダナギ展」は、そごう広島店本館9階です。
入場料は無料b
ただし、開催は9月3日までです。もうすぐ終わっちゃう!行きたいならお早めに!
ちなみに、次は9月19日から24日まで名古屋の松坂屋で開催されます。お近くの方はチェック必須!