ユニクロで1万円分の春服を爆買いした引きこもりの、かずのこです。
いつもは他人を動画に撮って、編集してYouTubeに投稿する仕事をしているぼくですが・・・
自分もYouTuberデビューしちゃいましたテへ(●´ω`●)
すでに15本の動画を公開しています。
はじめは軽く後悔して、自分の動画なんて誰が見るんだ時間のムダだとも思いました。
でも、忙しい合間をぬって毎日投稿しています。
今回の記事では、ぼくがなぜストレスを感じながらも自分の顔をYouTubeに出したのかって理由を語ります。
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演者にエラそうに指示してばかり、それでいいのか?
ぼくは仕事で他人を撮っています。
その人の動画をYouTubeで見られるものにするため、相手にひたすら指示しまくってます。
「その人」だとややこしいので、演者さんって呼びますね。
みんな自分の動画を世の中に出すなんてことしたことない素人なんで、ぼくはいつも演者さんに指示してるんですよ。
- もっと声を出して!
- カメラ見て!
- それはダメ、やり直し!
いちおうプロとして仕事を任されているので、少しでも良いものをつくるために必死です。
ただ、ぼくはあくまで演者さんに指示を出す側であって
指示された時の気持ちなんて分からないんですよね。
思い通りに撮れなかったとイライラしてしまうことすらある。
でも本当にこの仕事を続けていくなら、自分も演者さんの悩みを理解しなきゃって思ったんです。
どこがそんなに大変なのか、なにがしんどいのか
それがわかれば、いい指示も出せるだろうって。
で、実際にやってみたら
演者のツライところを一瞬で理解してしまった
ぼくの最初に投稿した動画を見てみてください。
冒頭の1秒だけで何がツライのかわかります。
※1秒だけ再生してみて
声が出ない!!!!!
ビックリするくらい
声が!
出ない!!!!!
文章だとこんなにクソでかい表現ができるのに
動画となると、声がほんっとーに出ない。
というか声が通ってない。かすれてる。
「自分を撮る」という決意を後悔したのは、自分の顔が自撮りモードのスマホにうつったときです。
まだYouTubeに投稿すらしていないし、撮影ボタンすら押していない。
なのにすごい緊張感が湧いて、喋ろうと思ってた内容や気をつけようとしていたこと全部が頭からふっとびました。
実は上の動画、テイク3くらいなんです。
そのテイク3も途中でなんどもつまりましたよ。
なんてこった、自分で自分を撮るってこんなにプレッシャーが湧くものなのか。
そのときは本気で、自分に指示をくれる人が欲しかったです。
「〇〇って言って!」「もっと声を出して!」
そんなふうにアドバイスをくれる人がいたら、どれだけありがたいか・・・そう思わずにはいられなかったよ。
それでも、毎日やってれば慣れてくる
最初は「タメになる動画を作るぞー!」と息巻いてたけど、最初の2本を投稿した時点で諦めました。
だってムリだもの。
タメになることなんて、ひとりでカメラに向かって言えない。
そのまま動画投稿すらやめてしまいたかった。
3日目にして、ものすごい後悔と劣等感に押しつぶされそうになりました。
まぁそのときネガティブ思考になった理由に気付いちゃったんですけどね。
↓理由
この動画を投稿したあとは、もともとあった楽観的な考えをとりもどしました。
「もうタメになる動画を意識して撮ろうとしなくてもいーや」
「ブログをはじめた時みたいに、とにかく継続することからやってみよう」
どんな感じで、ほぼ毎日晩酌するだけの動画を出しています。
これがね、だんだん楽しくなってきたんだよ。
たまにタメになるかもしれないことを言います
まだまだ緊張はあるし、言ってることにつじつまが合わなかったりするけど
それっぽいことは話していこうと思います。
それ以外はだいたい夜に晩酌動画を投稿しているので
ぜひぼくとバーチャル乾杯していただければと思います。
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やってみることに失敗はないね
自分で自分を撮ってみて、編集してみて
気付いたことはたくさんありました。
やってみてよかったと思います。
しかも、毎日のようにお酒を飲んでいる姿を動画にするのがおもしろくなってきているんだよね。
これからは趣味として、ブログの動画版として
毎日更新をがんばってみようかと思うわけです。
わかったらチャンネル登録よろしくね☆
話してほしいことがあったら言ってくれよな
またね!
ここだけの話、実はこの前にも2回くらいYouTubeに顔を出しているのはヒミツだ・・・