どうも、かずのこ(@roomliveman)です!
いま絶賛検証中の引きこもりだけど『夢をかなえるゾウ』で出される課題をこなしていけば成功できるんじゃないかキャンペーンの続きをやっていきます。
僕は現在引きこもりがちの日々を過ごしていて、有意義な時間を持っているとは到底言えない。
そんな僕に警笛を鳴らすように、ガネーシャは仕事帰りに飲んで帰った主人公へガツンとひとこと仰ったのです。
ガネーシャ「会社終わったら自由やから遊んでええというわけやないねんで。むしろ逆やで。
会社が終わったあとの自由な時間ちゅうのはな、自分がこれから成功していくために『自由に使える一番大切な時間』なんや。ええか、これからは仕事終わったらまっすぐ帰宅せえ。そんで一番大事なことに使えや。分かったか?」
うむむ、確かに!今までやること終わったらダラけて過ごしていた!
これからは仕事が終わっても、ダラけずに成功のための行動を起こ・・・
自分、仕事してなかったわ
解散!
課題「まっすぐ帰宅する」
ここで終わるのもアレなんで、実践的に考察するよ!
過ごしている時間のカテゴリーを区別する
ガネーシャが言っていることはこうです。
「仕事以外の時間は、自分が成功するために力を注ぐことができる時間である」
つまり、やること終わったーと言ってダラダラ過ごすのはもったいなさすぎると。耳が痛いね!
僕は会社に勤めているわけではないので、今回のように「仕事が終わったらまっすぐ帰宅する」という課題が実践できません。
でもこれは、フリーで働いている人なんかも時間の区別がしづらいという点では同じだよね。
会社で働いていない僕がこの課題をこなすのに、まず会社や自由な時間がどういう位置づけになるのか判断しました。
やらなければいけない | 成功するために力を注ぐ(成功のタネ) | 無駄な時間 | |
①一般ピーポー | 会社 | 会社が終わったあとの自由な時間 | 飲んで帰る |
②かずのこ | 家事・ブログ | 家事・ブログ以外の自由な時間 | ダラダラ過ごす |
やらなければいけないことをしっかり判断する
ここで言う「やらなければいけないこと」というのは、生きていくためにやらないといけないことです。
会社で働いて賃金をもらうことは生活していくには必須。その時間をなくすことはできない。
僕は特殊な環境にいるので、働いてはいないけど家事を担当しています。
・・・自宅警備だけじゃないんですよ!
あとはブログを書き続けることも「やらなければいけないこと」に加えてます。
続けていることで気分が良くなることが分かったからね、仕方ないね。
成功するために力を注ぐこと
成功するために力を注ぐ・・・具体的にはどういうことなん?
と思っていたら、ガネーシャさんが具体例をポンと出してくれました。
ガネーシャ「スティーブン・キングくん知っとる?」
主人公「あ、はい。知ってます。小説家ですよね。『スタンド・バイ・ミー』という映画を観ました」
ガネーシャ「ま、あの子も最近ではなんかあったらすぐ映画化されよるまでに成長したんやけど、彼ね、小説家になる前は、学校の先生やってん」
主人公「そうなんですか?」
ガネーシャ「せや。でも小説家になるために、学校から帰ってきたあととか、週末とか、ずっと小説書いとったんや。そうやって自分の時間を自分でコントロールして、今の地位築いてんねん。ワシは自分にそういうの見習って欲しいのよ」
主人公「は、はい」
スティーブン・キングくんすげぇ・・・
リアルでも、仕事で多忙ななか時間を割いて副収入を得たり、成功したりしている人がいます。
自分から何かを仕掛けていくのって、とても重要なんですね。
そういう意味では、僕にとってのブログは「やらなければいけないこと」であり「成功するために力を注ぐこと」でもある。
こういうのって何気に1番強いんじゃないかな?
「ふぅ~終わった~!ダラダラしよ」の時間を減らして、没頭すべし
自戒の念も込めて!
やることが終わったあとの時間はダラダラ過ごすためのものじゃなく、自分がこれから成功していくために『自由に使える一番大切な時間』だと肝に銘じて過ごしてみよう。
いきなり無くしたらバランス壊れるのが分かっているので、少しずつだけど・・・でも意識しないよりはいいよ!
ガネーシャ「親から言われて勉強して、みんながやるから受験して、みんなが就職するから就職して、上司から『これやっとけ』言われるからそれをやって、とにかく反応して、反応して、反応し続けて一生終えるんや。
そんなんで、自分の人生手に入れられるわけないやんか。自分の人生手に入れとるやつらはな、全部自分で考えて計画立てて、その計画どおりになるように自分から世界に働きかけていくんや。
分かります!
自分のことを言われているようで耳が痛すぎます!
自由な時間はありあまっている、けど有限なんだよな。
自由な時間は自分に何をもたらしてくれるのか・・・それはどう過ごしたかで全く変わってくる。
今やっていることは完全にムダじゃないのか?と気づくことができるかが鍵です。
ダラダラしたいのはとてもよくわかるけど、お前は本当にそれでいいのかと自分に問いただしていきましょう。
必要な休憩とムダな暇つぶしは全然違うということを頭に入れておきたい。